【感想・ネタバレ】銀の瞳の令嬢と海を越えてのレビュー

あらすじ

トリスタンは公爵の次男として生まれながら、14歳のときにすべてを失った。それ以来、海に生き船長にまでなった彼は、もはや自分のことを貴族だとは思っていなかった。ある日、トリスタンのもとを伯爵令嬢アンが訪れ、4年前にクリミアへ出征した婚約者に会いに行くために船を出してほしいと頼む。一度見たら決して忘れられないアンの銀の瞳にトリスタンは心を奪われる。それは悲劇を見てきた瞳だった。トリスタンは船賃はいらないと断るが、船を出すのにひとつだけ条件を出す。それは、航海の途中でただ一度だけキスをさせるというもの。急がない、ゆったりした長いキスを……。憤慨したものの、結局その条件を受け入れたアン。ふたりの旅路の果てに待つものは――

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作よりこの話のほうが好き
渡航費用は one kiss キャー!いつするんだ?ドキドキ 船のマストの上 キター!
h/hは良かった しかーし!ハーマイオニー&ヒロイン兄 何なんだこの二人は…? なぜ兄がハーマイオニーに惹かれるのかが、全くふれていない 妹(ヒロイン)がしっかり者だから、逆にこんなバカ娘に惹かれたのか? 
ハーマイオニーのバカっぷりは十分わかった 最後にハーマイオニーが「ほんとにおばかさんだったわ」 ほんとのほんとにそう思ったのか⁉と声を大にして聞きたい 

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2016年05月26日

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