あらすじ
大人になると、実家を出るタイミングってなかなか難しい。「実家あるある」と「一人暮らしへの憧れあるある」満載の、実家女子は共感度100%のコミックエッセイです。
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Posted by ブクログ
大学も就職先も実家から近かったため、ひとり暮らしの機会を逃してきた主人公。
実家暮らしをしながら働く日々を
過ごしていたらいつの間にか30歳に。
結婚と同時に実家を出たらと友達には言われるものの、じゃあそれっていつの話になるのやら…?
進学とか就職とか、なにかきっかけがないとひとり暮らしってはじめ時が難しいのだなと思った。
実家暮らしのまま大人になってしまうと特に、タイミングがなかなか…。
漠然とした不安や親との関係、いろんなことを考えさせられた1冊。
Posted by ブクログ
一人暮らししたいとは思わないけど、いつかはしなきゃ、そんな気持ちがずっとあってもやもやしてるときに、フォーラムで読んだ。
結局自分も人と比べてるんだなと思った。
家族との時間大切にしながら、タイミングで出られればいいかなと思える本だった。
それにしてもお父さんとお母さんのクセが強いし、共感!笑
Posted by ブクログ
20代、30代にもなって実家暮らしはおかしいのかなぁ…実家暮らしは楽に思われちゃうけどそれなりに悩みやもやっとするところはあるわけで…という、世間的に甘ったれに見られがちな女子(男子)の生活・気持ちがよく描かれています。作者の実体験がベースなので帯にあるとおりモヤモヤ共感度100%です。(笑)
主人公・まみの周りはみんな一人暮らしですが、まみが実家暮らしなのに割と肯定的な反応で驚きました。私の周りは「高校・大学卒業で一人暮らし!援助なし!むしろこちらから仕送りして当たり前!できないのは甘ったれ!」とか、ここまでいかずとも実家暮らしに否定的な人が多いので、そのことで見下されたこともないであろうまみがちょっと羨ましかったです。
一人暮らししている同僚や友人がとてもしっかりしているように見えて、実家暮らしであることに劣等感や申し訳なさを感じてしまう…わかる、わかります!
でも、しっかりしてるようでも実はそれぞれ悩みがあって結局一人暮らしでも実家暮らしでも大変なんですよね。まみ自身は気付いていませんが、家族の仲介役をしたり突然の見舞いにサッと対応したり
実家暮らし
30歳実家暮らしOLのあるあるネタ。
まあ共感できる部分はあるけれども、ちょっと角川のコミックエッセイは値段高すぎだなぁ。
何度も読み返したくなるって程の内容ではないし。
Posted by ブクログ
表紙は可愛いんだけど、中身はそうでもないし、何でかわからないけど、読みにくい。
離れたい気持ちも分かる。
離れられない現実も分かる。
結婚するときに何て言ってたら、結婚の予定はない現実。
刺さる。