【感想・ネタバレ】幸福になる「脳の使い方」のレビュー

あらすじ

極度の人見知りで潔癖症。登校前には腹痛になり、多動症で注意される――今では想像できない著者の学生時代の姿である。人は、どうすれば日々の不安や苦しみから解放され、幸福感を得られるのだろうか。本書では、脳科学の最新知見をもとに、幸福になるための脳の使い方を著す。我々は、金銭的に裕福になれば「幸福感」が増すと一般的に考える。しかし、GDP(国民総生産)が増加しても、幸福度は増えなかったという研究成果が発表されている。お金をもっても幸せになれないのであれば、我々はどうすれば幸福になれるのだろうか。脳はどのようなときに充足感を得るのであろうか。ほんとうの幸福を手に入れたい人は必読の一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

○将来なりたいという自分の理想像と今の自分がかけ離れている。
○焦って理想の自分を追求しようとしてもろくな結果は生まない。
○どんな状況でも楽しむのが幸せの達人

今、ここの幸せが大事

本当にその通りだな。今まで焦りすぎていたのかもしれない。
もうちょっと、今の自分を認めてあげようって思えた。
と、気分転換をして、生活に句読点を打つ。考えてもどうにも
ならないことは思考停止!できるようにするのが課題★

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2013年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもいっきりこれだ!って自分の求めてる明確な答えはなかったけど、そういう事なんだな、と新たな学びになったこともあった。

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2018年02月28日

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