あらすじ
すべての色は、三原色をもとに作られる。これが、四色でも二色でもいけないのはなぜか。そもそも「色」とは何なのか――。ニュートンのような物理学者、ゲーテなどの文学者をはじめ、美術やデザインまで、様々な分野の専門家が取り組んできた色彩学。その理論の基本は難しそうに見えて、実はとてもシンプルである。北欧デザインの色彩美、遠近法との関係、印象派の絵画における光の見方など、色彩をテーマに美術鑑賞の知性を養う。
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Posted by ブクログ
最初は三原色のRGBから入って
最後には人間の内臓の色に対する考察まで
作品の解説よりも色彩学が主な内容です
RGBはパソコン、補色はガーデニングで知っていたので
最初はサクサクと読み進んだけどゲーテの色彩学でつまづきました
色を文章で説明しているので読んでる人間に色に関する
知識と想像力が多少ないと読むのは難しい…
もう2、3点ほど絵画の例をあげた解説が欲しかった
欠点は参考資料として掲載されている絵画が小さくて見えづらいことです
ヴァチカンにある『アテネの学堂』という絵は6X4センチのうえ
プラトンやアリストテレスが描かれているのですがプラトンの全身は1センチに満たず…
「プラトンは指を立て、天に向けています。」とあるものの
指どころか腕も認識できません。。