【感想・ネタバレ】アンゴルモア 元寇合戦記(4)のレビュー

あらすじ

山間の隘路を撤退する朽井達に、モンゴル人の若き将軍ウリヤンエデイが迫る!見通しのきかない曲がり道を巧みに利用し、ゲリラ的な待ち伏せ攻撃を企図する対馬軍は、蒙古軍を振り切ることができるのか!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

結局出てこないか
もう少し引っ張ると思っていた帝が
出てきて驚き。
こういう姿形での登場か。
ホント、続きが気になる引きだ。

1
2015年11月03日

Posted by ブクログ

安徳帝との対面。帝が口にした義経とのかかわり。モンゴル軍で感じる義経流の臭いもあるし、伝奇はワクワクして仕方がない。対馬には安徳帝の生存伝説があるそうで、歴史の面白さってそういうところにあるんです。
二月騒動での、北条時宗の立ち回りが悪い人です。政治上の駆け引きで、御家人の不破を利用して執権の権力強化図った、という出来事なのだろうけど悪い人だ。
鎌倉北条氏の悪者イメージはなかなか根深いね。

1
2016年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元寇戦記4巻目。

「おまえの戦はお前自身にしか決められない」いかに自分の人生に意味を見出すか、人の死というのは問いかけるテーマが重いね。

ストーリーは朽井の過去が明らかになり、時の執権時宗と安徳天皇の登場。ますます先が読めなく、次巻が楽しみです。

1
2016年02月28日

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