【感想・ネタバレ】セクメトのレビュー

あらすじ

警視庁捜査一課のエリート刑事・和賀千蔭が追う連続「殺人鬼」殺人事件。遺体は体の一部を抉られ、さらに現場には必ず一人の女子高生が現れていた。謎の言葉「わたしはセクメト」を残し消えた彼女の正体とは? そして事件の裏に潜む、知ってはいけない巨大な闇とは!? 驚愕のハイブリッド警察小説シリーズ始動!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

サスペンスと言うのか最近流行の警察小説と言うのか。
まあ、とは言え割と社会派からはそれてる気もするし、
フィクション要素がかなり高く、何とも言いようがなかったりもする。
アクション小説と言うジャンル分けでも良いかなあとかも思う。
まあ、ジャンル分けよりも本編の話。
太田忠司にしては娯楽要素が高くて、それなりに重い話を描いてるんだけど現実味が殆どない感じ。
終わってもその感覚はぬぐえなかったなあと言うのが正直な印象。
そして、これ続編があるみたいなんだけど、これ以上こういうのを続ける感じなのかなあ。

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2015年08月22日

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