あらすじ
最初に「半身浴」「足湯」「冷えとり」を提唱した、進藤義晴・進藤幸恵! 約30年前に生まれ、現在も全国で根強く支持をされている冷えとり。今ではいろいろな方法が言われ始めましたが、本当の「冷えとり」とは一体? 多くの人が効果を実感している方法を丁寧に解説。これから始める人も、すでに冷えとりを実践している人にも参考になる一冊です。
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群ようこさんの「ゆるい生活」の影響を受けて、まず"冷え"についての本を読んでみました。
進藤義晴さんという方、冷えとり健康法の発案者らしくこの本は読みやすい基本書として紹介されていたのでこちらを選びました。
紹介の通り読みやすくて、簡単に始められる内容だったので早速、靴下・湯たんぽ・半身浴をゆるくやってみてます。
大げさともとれる事例にまさかと半信半疑になるところもありますが、とりあえずやってみてもいいかなという手軽さです。
それに体によさそうなのは、納得できました。
これは基本書のことが書いてあるので、もう少し違う本もまた読んでみたいと思いました。
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病気の原因が冷え性からくるものが多く、とても勉強になりました。 ちゃんとした因果関係が書いてあるので納得できました。とても読みやすく一家に一冊あるといいと思います。
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冷えとり考案者による、冷えとりの入門書。
分かりやすいです。
東洋医学の陰陽五行説がらみのところは、完全に理解するのは難しいけど、ニュアンスは伝わります。
半身浴、靴下重ね履き、湯たんぽを活用しながら、頭寒足熱と腹八分に気を付けて、ゆる~く冷えとり生活すれば体に良いのよね~。たぶん。
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冷え性とは関係なしに、人はだれでも知らぬ間に冷えている。
その冷えが血の巡りを悪くし、古い血=毒がたまることで、万病が生じる。
古くから伝わる『頭寒足熱』という考えをもとに生まれた冷えとり健康法を、正しく分かりやすく解説した手引書。
私もこれを読んで、夜だけ靴下の重ね履きを実践中。
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靴下を重ね履きすると、どうもお腹が冷える様な感じがする、と思っていた時にこの本に出会いました。
自己流の冷えとりは正しくなかったなぁと痛感。
正しく、冷えとりをするためにおすすめの一冊
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陰陽五行を学んだ後だったので、すんなり理解できたけれど
そうでない方が読むとちょっと怪しげな内容もあり。
医者が本当にすべきことは医者に頼らない方法を
教えることだという著者の姿勢に感動。
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進藤先生の冷えとり健康法の本でよくまとまっていて、一番わかりやすいです。
本家の考え方がよくわかります。
冷えとり健康法のおかげで、とても元気になったので、
この本は大切な宝物です。
ビニールコーティングっぽいカバーも考えられていて、
半身浴の友です。
パッとひらいた1ページを読んでも、新たなメッセージを受け取れます。
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足の冷え性に困っているので読みました。冷えは万病の元とも言いますが、困っている人がたくさんいて治すのは簡単なことかもしれないと感じました。靴下の履き替えと半身浴を継続して続けることで冷えと体の不調が改善するなら試して見る価値はあると思いました。
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・冷えているから熱中症になる。
・毒出し
・半身浴、腕を出す。
・靴下の重ね履き
・夏でも靴下
私自身アトピーで、夏は汗をかきづらい体質です。
この本を読んで試してみたいことがたくさんあったので、実践あるのみです!
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冷え取り重ね履きソックスの購入を考えていたら行きつけのサロンにて提唱者の方の本を発見。
髪切る間に読み、諸々納得したので試してみます!
自分が兼ねてから感じていた事を綺麗に論理的に説明された感じがして非常にわかりやすかった。
でも、一方で西洋医学の崇拝者には理解できない内容なんだろーなー、とも。
2017/12/23 13:46
Posted by ブクログ
表題通り、冷えとり初心者さんにも分かりやすい手引き書となっています。
いろいろと書かれてありますが、難しいことは考えず、頭寒足熱を実行することが大事なようです。
靴下を重ね履きし(けれど締め付けないように緩い靴下を)、半身浴でゆっくりと体を温め、下半身は温かく、上半身は涼しく。
食事はよく噛んで食べ、自己中心ではなく他人中心の価値観を持つこと。等々。
正直、靴下を重ね履きするのは面倒です。
子供と一緒にお風呂に入っているので、のんびり半身浴も難しいです。
けど、なるべく下半身を温める。湯たんぽを使う。上半身を涼しくする。よく噛んで食べる。は、頑張って実行中。
冷えとりは一生続けてこそ意味のあることだと思うので、自分の生活に無理なく取り入れられるように工夫したり、考え方を変えてみたりすることが大事だなと思いました。
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この方法が正しいかどうかは自分の身体で実験するしかない。
あとは冷えとりの衣類(絹)をどの程度まで買うかという判断、8枚の靴下の洗濯と管理、食べるものに気をつける、半身浴で退屈しない方法を探すなど、続けるには工夫がいるようです。
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読むと、自分の健康について意識するようになります。
内容が極端な部分もあるため、書かれていることすべてを受け入れられないかもしれませんが、参考にできる部分だけ参考にすればいいと思います。
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冷えとり健康法はとてもシンプルで簡単な健康法だと思います。簡単だけど理にかなっていると感じました。
簡単すぎて逆に心配になって「○○はどうしたらいいの?△△は?」と疑問だらけになっちゃうのかも。この本を読むと「とにかく続けてみよう」という気になります。
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冷えとりに興味はなく、東洋医学的な考え方がわかりやすく書いてあるのに惹かれて購入。読んでるうちに自分でも試してみたくなり、まずは2枚重ね履きから実践開始。あとがきにも書いてあるけど、疑ってかかる前にまずはやってみることが大事ですよね。
病気に対する考え方にはとても共感。原因は自分にあるんです。「治すな直せ、直せば治る」
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友達に勧められた冷えとり。冷えに悩んでいたので興味を持ち、この本を読んでみました。とにかく信じてやってみよう、という気持ちです。
毒を出してみたいし、ぽかぽかして病気になりにくくなったり、アレルギーが軽くなったりしたらいいなぁと思います。なるべく半身浴し、なるべく靴下をきちんと履き、できるところからやっていこうと思います。
あと、食べ過ぎに気をつけようと思います。温める食品の、海藻や根菜、発酵食品、漬け物、精製していないものを、少量の冷やす食品とともに食べること。よく噛むこと。足を温めて寝ること。病気を作るのは自分という言葉も重みがありました。とにかく、実践して変化を感じてみたいです。
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冷えとりで人生が変わる、この本はそんな驚きの事実を発見できます。
自分は冷え性ではないと思っていても実はしっかり体は冷えているのかも。
冷えを解消することで気持ちも穏やかになったり、毒素を出せる体に変わっていったり、まさに自分が変わっていけるんですって。
この一冊を読み終わる頃には半身浴を楽しむ自分にかわっているのかも。楽しみです。
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冷えは万病の元
言葉では知っていても、頭にはあってもどうにもふわふわしていた考えが、かっちりはまった気がします。とはいえ、全てを信じて!というよりもこういう考えがあると覚えておこうかと。
マッサージに行ったら足元から背骨脇、首まで冷たくてガチガチと言われたので、まずは重ね履き靴下買います。前に買って穴開いてから買い足してなかったんだよね。
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冷えとりで、毒出しして、様々な疾患が治るという本。若干実践が難しい部分があり、石原結實・新菜先生のほうがゆるくて良いようにも思う。たぶん、基本は同じではないかと思う。
・シミ、怪我、あざも毒出し。
・鼻血が出たら、しっかりかんで出す。毒出し。自然に早く止まる。
・痒ければかいていい。毒が出たがっている。ふきとりながらかく。ただれてもOK。
・傲慢 胆嚢、肝臓。冷酷 腎臓。
・熱を出したときほど半身浴。
・タートルネックセーターやマフラーは良くない。首は冷やしているほうが良い。
・帽子はかぶらないほうが良い。頭から抜ける熱を妨げる。
・冷えているから食べ過ぎる。
・消化器がわるいために肩こりになる。
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基本書。
あまりに基本書すぎて、新しいことは書いてなかったような。
レビューにあるような突き放した口調はまったく気にならなかったけれど、
魔法のような体験談が多少うそくさいなと感じてしまったり。
もう1冊の冷え取り本の方がよかったなー
Posted by ブクログ
最近自分の周りにもやってる人が多い気がする冷えとり。
実際どんなものかが知りたくて読んだ本(その2)です。
冷えとりの考え方は思った以上に奥く、ハマる人が多いのも納得です。
Posted by ブクログ
5本指の靴下の上に普通の靴下を重ね履きするのは正解のようだ…もっとも、本書では.4枚重ねが推奨されてるが。首は冷やしてもいいらしい、頭寒足熱。熱のある時こそ、半身浴、肩甲骨に症状が出るのは肝臓と関係あるのか。治る過程で暝眩という症状が一時的に悪くなるのがあるらしい。