【感想・ネタバレ】ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉のレビュー

あらすじ

アメリカから、変革の波が広がる。


アメリカ人の意識が、大きく変わり始めた。


抜群においしくなったコーヒー、「買うな」とうたう企業広告、地元生産を貫くブランド、再燃するレコード熱……

サブプライム金融危機を受け、新たなる「ヒップスター」たちが衣食住の各所で変革の波となり、大企業主導の社会の中で独立した場所を広げている。


私たちは無力ではない。

ニューヨークに住みアメリカ文化を追い続けてきたライターが、現地で進化する「生き方の革命」をレポートする。


「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第11弾。画期的なブックデザインはグルーヴィジョンズ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「食べ物が安かったら誰かがどこかで損をしている」と言われてどう感じるでしょうか?

もしかすると、「別に自分は損してないしどうでもいい」と感じる人が居るかも知れません。また、「可哀想だとは思うけど、それが資本主義なんだから仕方ない」と感じる人も居るかもしれません。でも、その損をしている人が自分の身近に居る人だったらどう感じますか??

…みたいな説教くさい話は一切書いてなくて、ただただ、「お金があれば誰でも手に入れられるようなものを持つことはちょっとダサいよね」「そんなストイックにはやれないけど、テクノロジー革命の恩恵はしっかり受けつつ無理の無い範囲で自分らしさを見つけていきたいよね」「全部の持ち物をそうする事は難しいかも知れないけど、作り手の思いが伝わるものってやっぱり良いよね」みたいな感じの、アメリカ人の変わりつつある価値観について書かれた本。

やっぱりお金が無い時は価格の安いものに目がいってしまいがちだしそれはそれで仕方ないと思います。そして多分、僕自身もオーガニックやフェアトレード系の商品しか置いていないお店でしか買い物しないとかそういった極端な事はする気も無いです^^;。世の中を変えてやるとかそういった大それた事は考えていませんし、ひょっとするとただの自己満足なのかもしれませんが、無理の無い範囲で自分の身の回りの小さなところから自分がちょっと良いなと感じる行動をしていきたいと思いました☆また、それが目的になってしまうとおかしな事になりそうですが、そうする事で結果的に自分と同じ価値観を持った人たちが少しずつ自分の周りに増えていくとより良いな♪

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2021年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

国外で大量生産・国内で大量消費の社会から、身近なところで作られたものを買う社会へと変わっていくアメリカが紹介されていました。
地産地消は直売所あるし、旬のものを食べることも日本はやってたので目新しい所ではありません。この本が10年前くらいの出版だし。。ファーマーズマーケットとなると横文字だけれど、直売所というと途端に道の駅に。
でも、服飾やカルチャーも地産地消(?)というのはアメリカからのムーブメントなのだなと思いました。今でこそminneやBASEみたいなのあるし、ZINEも増えたけれど。
でもなんかこう…この企業理念が素晴らしい、に時折息が詰まる感じがしました。ビジネスなので成功しなければならないけれど、目が行き届いて誠実に作れる範囲で始めたはずのブランドが「このムーブメントがきてる!」みたいに系列店増やしていったりするのも(???)と。資本主義の難しいところです。経営者やクリエイター側に立ったことが無いのでこういう感想になってしまうけれど、この立場な人たちが読まれたらまた違う感想になるのでしょう。
「企業理念に賛同するから買う」もNot for Meだなと思います。商品の宣伝はしないといけないけど、そのものが良かったり気に入ったりしたら、企業理念をアピールしなくても買われる気がします。「このへんのこれ美味しいから商品にして販売・流通させる事にした。美味しいから食べてみて!!」はアリ。美味しいはつよいです。
あるムーブメントをそのまま取り込まずに、背景などを知ってから…というのを改めて気を付けたいです。そのまま取り込むと表面だけのものになって廃れるのが早いので。

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2023年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ポートランドなど、アメリカの地方都市が元気な昨今、在米8年になる筆者が、現在のアメリカの動きをレポートする。オーガニック、サードウエーブコーヒーなど、注目すべき業態が増え続けている。薄い本だが、情報は多い。

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2015年01月10日

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