【感想・ネタバレ】遊郭医光蘭 闇捌き(二)のレビュー

あらすじ

吉原で開業する医師・宇田川光蘭。腕に遠島の刺青があり、遊女の医者として生活する変わり者だ。吉原で起こる事件の捜査を手伝い、時には奉行所に代わり悪を『捌く』。活殺自在の医師の活躍を描くシリーズ第二弾。

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Posted by ブクログ

土橋章宏 著「遊郭医(くるわい)光蘭 闇捌き(二)」、2015.3発行。共生、転ぶ、仇、斬首、秘密の5話。第4話斬首での宇多川光蘭と首切り山田浅右衛門の両雄の話は秀逸でした。第5話秘密は11代将軍徳川家斉53人の子のひとり、本郷加賀藩江戸上屋敷に住む溶姫(やすひめ)と光蘭の15年ぶりの逢瀬が叶うかどうか・・・。第5話を読む限り、第3巻に続くものと思われるが・・・。

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2020年02月19日

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