【感想・ネタバレ】サイケまたしても 10のレビュー

『うえきの法則』で有名な福地翼先生の最新作です。

主人公サイケは、家の近くの「もぐら池」に飛び込み、水中で意識を失うと、”今日”をやり直す特殊能力を持っており、友人や人助けのために、サイケがタイムループを繰り返すという物語です。能力発動のトリガーが「自分の死」であるにも関わらず、他人のために躊躇いなく何度でも死んでは、”今日”を繰り返すサイケがめちゃくちゃかっこいいし、狂った自己犠牲精神にはゾクゾクします!
さらに、登場キャラクターの持つ特殊能力がどれもユニーク!それらの能力を駆使して戦うシーンは、先の展開が予測できません。

基本的に第1巻で話がまとまっているので、どの巻も読みやすいです!是非多くの人に読んでもらいたい作品です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

2021年01月21日

「死ぬ気で元気にならなきゃ」だけでも笑えるのに、おかしな兄弟まで登場して、サイケだけじゃなくこっちも元気になっちゃいました!
作者さん、ラップの才能ありすぎ!
アナのオフ姿も新鮮♪

0

Posted by ブクログ 2017年11月19日

タイムリープ能力に関してはチベットで一段落と言うことで、今は「正義」とはパートな感じで、乙二郎周りの部分がどう関わってくるんじゃロ。まあ確かに「ヤバい」思考なのだけど。
しかしホント、変な能力をうまくつかうなー。

1

「少年マンガ」ランキング