【感想・ネタバレ】やがて魔剱のアリスベルのレビュー

あらすじ

── 現代日本。社会の闇には 『異能』 と呼ばれる者たちが潜み、互いに超常の戦いを繰り広げていた。超能力者、魔法少女、先端科学を操る天才児 ―― 異能の少年少女を集め、秘密裡に隔離教育する高校、『居鳳校』。そこに自分の能力すら知らずに入学させられた静刃は、魔女クラスの優等生・黒髪ツインテールの美少女アリスベルと出会う。ケンカしながらも共闘し始めた2人は“恋心を喰い、異能の武器を産む”美人妖怪・貘との奇妙な三角関係に……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

別作品の緋弾のアリアと割と似ているようなシナリオでした。インパクト等はあまり受けませんでしたが、少し読み続けていってもいいかも。

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2012年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

緋弾のアリアで有名な赤松さんの電撃初作品。
アリアの世界とリンクしているということで、
アリアのキャラクターの名前や、香港でのあの団体名が出てきます。
おもわず、「おっ……」と感じることもしばしば。
内容としては、アリアと似たようなものです。
あの世界を生きている別キャラクターと考えていただければわかいやすいかと。
スピンオフという形式に近いかもしれませんね。
(ある作品における脇役を主人公に据えて描いた外伝的な作品のこと。 
アリアと違って、1巻につぎ込みすぎなような気がします。
3キャラクターとの絡みを終わらせてしまうため、回想シーンが3キャラクター分入ったりと、
うーんと思わずくどいかな? と感じてしまいました。
二巻ぐらいに分けても良かったんじゃないかなぁと。
その影響か、キャラクターに感情が入りにくい印象。
今後の盛り上がりに期待。

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2012年10月01日

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