【感想・ネタバレ】文庫・スノーボール〈中〉ウォーレン・バフェット伝(改訂新版)のレビュー

あらすじ

5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。

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Posted by ブクログ

ウォーレンバフェット氏の生き方は参考になる。
食べ物も服装も質素で億万長者になってもその生き方は変わらない。
昔の賢人の生きざまです。
日本食の生魚を食べられない下りは僕も刺身が苦手なのでよく分かった。
長生きするのに食事は重要だと今の社会では言われてるがウォーレンバフェットの食事はその逆ですから長生きするにはストレスなく食べることも重要な気がします。

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2025年11月02日

購入済み

億万長者になってから

会社の株を買うことで、その企業を手に入れ、そしてその会社の経営にも関わっていく。それは私が求めるビジネスオーナーのあり方にとても近いと思う。憧れる生き方だと思う。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

投資を通して如何に大富豪に上り詰めたかの様子を語られている。複利のパワーと買収先の企業経営の様子に舌を巻く。
以下、備忘しておきたい一文。
・まずまずの会社をすばらしい値段で買うよりも、すばらしい会社をまずまずの値段で買うほうがずっといい。

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2024年04月30日

Posted by ブクログ

バフェットの自伝を、アリス・シュローダーがまとめたものである。

中では、バークシャーの株を買い集めたところから、ソロモンに優先株で出資するところまで。

徐々に有名になり、バフェットの名前に相当な価値が出てきている。

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2019年05月04日

Posted by ブクログ

上巻は幼少期からの奇抜なアイデアと行動力による仕事からの資金稼ぎと投資により資産が小さな雪の塊となる物語。数字に強くなる環境や投資の勉強時代など、いかにして投資への道のりを歩み始めたのかの熱い物語だった。投資の世界の一歩目を見る事ができたので一番面白かった。

中巻は投資王となった時代の物語。マトリョーシカのように企業の資金を元に企業を買収し、また買収し企業の中に企業が連なる買収手法や、買収先の企業運営の物語が語られる。潤沢な資金を持つ企業且つ、株式評価が低い企業を買収する時代。小さな雪の塊の資産が複利を生じて今では大きな雪の球となったバフェット。複利の強さと、そのための資産の重要性を説く物語が垣間見れた。

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2021年10月17日

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ウォーレンさんの伝記ですので、ウォーレンさんが一気に駆け上がっていく様がよく分かります。
ウォーレンさんの事をあんまり知らななかったので株取引だけやっている方だと思ってましたが会社経営などもしっかりやっており、投資の概念がもっと広いんだなぁと思いました。
まずまずの会社を素晴らしい値段で買うより、素晴らしい会社をまずまずの値段で買う方がよっぽど良いそうです。
そして、一流の経営者を抱えた一流の企業を探しているとの事。
なるほどなるほど。
1番残っているのは、世の中が明るい時には割高な株を買ってしまうので、不確かな時こそが長期投資家の味方!
不確かな時こそどんどん買っていきます。

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2021年07月10日

Posted by ブクログ

人間らしさを感じる一冊

自分がわからない企業には手を出さない。
人的問題が発生するような所には投資しないということが一貫しており、バフェットの投資スタイルは、これからも投資家の良いお手本になると思います。前者は、人気株に手を出す際やポートフォリオを組む際にも注意深く検討するべきでしょう。後者はまさにSDGsが求められている昨今、さらに注目される指標でしょう。

子供や兄弟に対してもお金にはシビアに対応。それでも、本人がきちんと自立できるように助言や支援する姿勢については、お手本としたいです。

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2021年02月14日

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バフェットがワシントンポストの取締役になり投資術をどんどん身につけていく成長録がよくわかった。パークシャーハザウェイ、マンガー、ナショナルイムニティ、グラハム、カーネギー、財団への寄付、ロックフェラー、複利、ボラティリティ、裁定取引、会社をM&Aで購入することで株価を高めている。そこは投資の基本を忠実に守っていると感じた。

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2019年08月14日

Posted by ブクログ

ウォーレンバフェットが如何に幼少期からビジネスに対して興味があったのかがよく分かった。
能力的にも動機的にも到底かなわないのが分かり、年利20%を続けようなどという無謀な方針を修正するきっかけになった。

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2017年08月15日

Posted by ブクログ

バークシャー・ハザウェイが舵を切ってから、バフェットが完全に市場を牛耳る存在になり、ソロモン・ブラザーズの取締役になるまで。中巻もかなり濃密。

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2014年11月25日

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