【感想・ネタバレ】肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方のレビュー

あらすじ

通帳の残金、二万円。東大卒、元キャリア官僚の自信に満ち溢れたエリートが、自由に憧れて、肩書きを捨てたら、まったく社会に通用しなかった! 仕事もお金も仲間もない「地獄」で見出した「頼れない」時代の働き方とは? 経産省や都知事選の体験を盛り込み、未来を予言。生き延びたいなら、こう働くしかない!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

元経産相官僚の方でいまはフリーランスでエネルギー関連の仕事をしているかた。
日本的な働き方、企業に忠誠を誓いその見返りとして肩書や地位とサラリーを与えるという形がどういう風に生まれて、どういうメリットデメリットがあるのかわかって面白かった。

段階的ではあると思うが将来的に企業ではなく人や仕事が重要になる社会は訪れると思うので、自分の専門を磨いて緩いつながりで仕事をするようになるのではないかと思った。

「グローバルマッチョ思想」←面白かった。

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2016年01月13日

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