あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「そうだ 今日は風となかよくしてみよう」 「どの石がボクを好きなのか わからないなァ」 「生き物は 絶対こまるんだよ」 「ボクと会ってない時のみんなは 皮をぬいで休んでるんだ」 「世の中はな よくある話を億面もなくやれるヤツが生きのびるもんさ」 「ボクがオトナになったら誰か『なったよ』って言ってくれるといいなあ」 「ボクたちは生まれる」 「しゅりんくっ」 「いぢめる?」 「ボクたちはなんていうか すごくマジメなんじゃないだろうか」 「それもできなかったら 別なことをやれ」 「海は海と遊ぶところ」 「好きなのって この辺にあるような気がするよ」 「ああ 誰かが見ていてくれたんだなあ」 「どうして楽しいことは終わっちゃうのォ? 苦しいことも終わるためだ」 などなど心がホッとする名言を収録!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
"大学生時代に読んでいた漫画。最近ご無沙汰していたが、本屋で見かけて購入した。
名言、教訓にあふれている。と書くとまじめすぎるかもしれない。
ほのぼのとした世界が好きで、昔は好んで読んでいた。久しぶりに友達にあったような気分になった。"
Posted by ブクログ
ぼのぼのが好きだ。ぼのぼのに生き方を教えてもらった面もある。
この本はその教訓の部分の復習用のような気もするし、ぼのぼのに興味をもつきっかけとしての入門書にもなるのかもしれない。
Posted by ブクログ
ぼのぼの の中に出てくるセリフ(名言)は、考え方で深くも浅くも受け取れるとても柔らかいセリフが多いように思える。 しかも、クスッと笑えるほっこり系マンガ。 その名言を集めた本なんて、買わざるを得ないわけですよ! 疲れたとき、悩んだときに気分をほっこりに持ってってくれる一冊
Posted by ブクログ
現在36巻まで出ている漫画を全て読むのは大変そうだと思っていたところ、
ちょうど良くいくつか抜き出されたこの本を見かけて購入。
結果として、全巻が読みたくなりました...(・∞・)っっっ
Posted by ブクログ
昔アニメで見ていたぼのぼの。
シマリスくんの「いぢめる?」は今でも耳に残っています。
動物達の日常?を描いたほんわか(シュール?)ギャグ作品という印象が強かったし、原作は読んだことがなかったけど、不思議な魅力に惹かれて読破してしまった。
読んでいけば読んでいくほど、(うわぁ、こんな凄い漫画ってありなん?!)という、感嘆の声にもならない声しかありませんでした。
ぼのぼの深すぎる!
見開き1ページにつき、1名言、そしてそれにまつわる4コマの作品が掲載されています。
名言と一緒に、可愛いぼのぼの達に癒されること間違いなし!でぃす。
ぴろぴろ~
名言なのか、時に分からないものもある。
代表が「ぴろぴろ~」である。
いや、4コマが添えられていなかったら、なんのこっちゃ分からん。
いぢめる?
↑
余計にアライグマ君を怒らせる定番のやつww
腹が減ったら帰って飯を食え、ぼのぼのと会っていない時はみんな皮を脱いでいるんだ。
他者と関わらない時位、緩めていこう。
生き物は全て死ぬのだから。
明日困るなら、明日困れ。
どうせ回避出来ないなら、諦めても良い。
Posted by ブクログ
連載開始から27年もたつんですね。
小学生のころにはまって、中学でいったん飽きて、
大人になってまたはまってしまった『ぼのぼの』。
子供の頃はただただ純粋におかしくて笑っていたギャグ漫画が、
大人になって見てみると、いろいろと奥深い台詞が盛り沢山で。
そんな、奥深い台詞の数々が、美味しいトコ取りでギュギュっと凝縮されています。
何気ないヒトコトにドキドキしたりニヤニヤしたり。
落ち込んだとき、ほっこりしたいとき、迷ったとき、
グッと来る言葉がきっと見つかるはず。
いがらし先生はやっぱり天才!!
Posted by ブクログ
なつかしくて泣いた 漫画の一部分を抜粋して名言と思わしき言葉を大きく載せています 読んでると漫画全部読み返したくなります
アライグマ一家と子持ちリスさんが好き
Posted by ブクログ
可愛かった。
ほのぼのした。
高校時代に読んだより、深かった。
以前気付かなかったけれど深いと感じたナンバーワンの言葉は、
「オスってなんでそんなに自分の力を見せたがるのかしらね」(ヒグマさん)
でした。
Posted by ブクログ
漫画ぼのぼのから厳選された名言を集めたものの上巻。名言に沿った四コマも掲載されているため、ほっこりとした気持ちのまま読み進められる。
中でも好きな名言は「ぼくと会っていないときのみんなは皮を脱いで休んでいるんだ」分かっているようで意識できていないところを突いた台詞だと感じた。「長い時間かけて登れるようになるまでがんばるか今すぐお前にも登れる木を探すか、どっちがいい?」長期的に努力し続ける大切さを可愛らしく表現してくれている所にグッときた。「なってもなってもなりきれないから」一つのことに対して本気でどんなに取り組んでも、終着点はないことを教えてくれる言葉。
どれも、肩の力が抜けたものであるように見えて、生きる上で重視したいことをしっかり射た名言が多かった。だが、一番好きな名言は「ぴろぴろ〜」