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Posted by ブクログ
・今は昔より新人賞が増えたから、新人賞を取りやすい。
・短編より長編の新人賞を狙う。短編の新人賞は、長編が書けるようになるまで若い作家を育てようとして設けられたもの。今の編集部には若い作家を育てる余裕がない。長編を書ける即戦力が欲しい。
・とにかく長編を書いてみる。書いたら出す。出し続ける。その繰り返し。
・出版社主催の新人賞には千本以上応募が来る時もある。千分の1に入るのは難しいと思えるが、最終選考に残れればいい。千分の5なら確率0.5%。
・「小説」というキーワードでグーグルのトップページにくるのは、4千200万の10。ネットでトップ人気を目指すより、新人賞を獲る方が簡単。
・数回落ちたくらいで諦めない。偶然最初の投稿で新人賞を獲ったら、その後が大変。
・プロはアマチュアに比べて毎月大量に書いている。プロ並みに書き続ける習慣を身につければ、プロになった後も力になる。書けば書くほどうまくなる。1万枚書けば、小説を書き続ける力がつく。