【感想・ネタバレ】何がなんでも新人賞獲らせます! 作家の道をまっしぐら!!のレビュー

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2020年12月19日

「小説の書き方本」ではありません。「業界本」です。作家を続けていくことがいかに大変かということがよくわかりました。
色々知れて面白かったです。

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Posted by ブクログ 2018年06月27日

20180627


これまでに何冊か小説家になるための本を読んできたが、その中でも最も具体的で分かりやすかった。

あとは、ホントに小説を書いてみるしかない。

そして、受賞するまで書き続ける。

1万枚を目標に。

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Posted by ブクログ 2015年01月09日

大変勉強になりました。
小説家を志して書き始めるほとんどの方が、
一度書いてすぐにやめてしまう、という
現実を知りました。
自分はやめずに最後までやり通したいという
意を強くさせてもらった本です。

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Posted by ブクログ 2018年08月14日

作家になろうとしてる訳じゃないけど読んでみた。「小説を書く体力」という考え方は以前から聞いたことはあったが、そのつけ方が良くわかった。さて、早速書いて応募してみるか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年02月22日

・今は昔より新人賞が増えたから、新人賞を取りやすい。
・短編より長編の新人賞を狙う。短編の新人賞は、長編が書けるようになるまで若い作家を育てようとして設けられたもの。今の編集部には若い作家を育てる余裕がない。長編を書ける即戦力が欲しい。
・とにかく長編を書いてみる。書いたら出す。出し続ける。その繰り...続きを読む返し。
・出版社主催の新人賞には千本以上応募が来る時もある。千分の1に入るのは難しいと思えるが、最終選考に残れればいい。千分の5なら確率0.5%。
・「小説」というキーワードでグーグルのトップページにくるのは、4千200万の10。ネットでトップ人気を目指すより、新人賞を獲る方が簡単。
・数回落ちたくらいで諦めない。偶然最初の投稿で新人賞を獲ったら、その後が大変。
・プロはアマチュアに比べて毎月大量に書いている。プロ並みに書き続ける習慣を身につければ、プロになった後も力になる。書けば書くほどうまくなる。1万枚書けば、小説を書き続ける力がつく。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月03日

まだ『ソフィーの世界』も途中なのに、注文したらすぐに着たのですぐに読んでしまった。(字も大きいし、内容も簡単)
こういうhow to本を読んだ小説家っているのだろうか、と前は思っていたけれど、今回のは自分が賞に応募した作品がどの段階で落ちて、どういう実力で、次になにをすればいいのかが書かれていて(シ...続きを読むンプルに)よかった。
あと、「今」の出版業界のことがわかり、また、作者がわたしの好きな時代小説も書いているのもよかった。
さあ、毎日書いていこう。

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