【感想・ネタバレ】タープの張り方火の熾し方-私の道具と野外生活術のレビュー

あらすじ

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タープ張り、火を熾す。 渓で過ごす夜、
そして焚き火をこよなく愛する高桑信一。
彼の渓にまつわる愛用のモノや源流釣りのこと、
昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。

あなたの野外生活のおともに。

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Posted by ブクログ

何でも良いという自由の中に、高桑さんの拘りが詰まってました。特に5章の冒頭は山や沢の本質を捉えていて頷くばかりです。ただ最終的に溪でおおらかになるには、厳しい遡行を経てこそなのかな?とも思います。そういう意味で、今は目の前に滝があったら越えたいという素直な気持ちに従って、厳しめの遡行を続けて行こうと思わされました。

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2024年10月01日

Posted by ブクログ

渓登りの長年の経験から得た道具選びに関する本。
昼は渓を登ったり、魚を釣ったりし、夜はタープを張りつつ、焚き火で一杯というのはかなり魅力的ながら、今時点で流石にそこまでは手を広げられない。
ただ、通常のトレッキングでも役立ちそうなものもあるので、見ているだけでも楽しい。

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2014年06月28日

Posted by ブクログ

タイトルからは想像できなかったが、読み応えのあるおもしろいエッセイ集。焚き火好きにはたまらない一冊。

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2014年05月15日

Posted by ブクログ

非常に参考になる山道具集だと思います。
山道具は意外と奥深い気がします。
20年近く山遊びを楽しんでいても最適な道具が今でもなかなか固まらない。
玉ねぎネットとベニヤ板、本書で初めてなるほどと思って早速真似して使っています。

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2019年05月10日

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