あらすじ
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タープ張り、火を熾す。 渓で過ごす夜、
そして焚き火をこよなく愛する高桑信一。
彼の渓にまつわる愛用のモノや源流釣りのこと、
昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。
あなたの野外生活のおともに。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何でも良いという自由の中に、高桑さんの拘りが詰まってました。特に5章の冒頭は山や沢の本質を捉えていて頷くばかりです。ただ最終的に溪でおおらかになるには、厳しい遡行を経てこそなのかな?とも思います。そういう意味で、今は目の前に滝があったら越えたいという素直な気持ちに従って、厳しめの遡行を続けて行こうと思わされました。
Posted by ブクログ
渓登りの長年の経験から得た道具選びに関する本。
昼は渓を登ったり、魚を釣ったりし、夜はタープを張りつつ、焚き火で一杯というのはかなり魅力的ながら、今時点で流石にそこまでは手を広げられない。
ただ、通常のトレッキングでも役立ちそうなものもあるので、見ているだけでも楽しい。