あらすじ
トリンプ・ジャパンを19年連続増収増益に導いた吉越氏の驚異の仕事術「デッドライン仕事術」をクラウド時代のアプリ&サービスの活用に対応させた新企画。仕事の達人・吉越氏のノウハウを、ITに強い立花氏のコンサルティングで、2014年の新技術に対応した最新版となるよう構成。
タスク管理、会議、発想まで、すべての仕事のプロセスが可視化され、驚異的に効率が高まる桁外れの仕事術。
これでアナタも残業ゼロで仕事の効率は3倍になります!
【主な内容】
第1章 なぜデッドライン仕事術が優れているのか
第2章 吉越さんからの指令!「デッドライン仕事術をデジタル化せよ!」
第3章 計画・実行・結果 デッドライン仕事術を回す技術
第4章 EvernoteとScanSnapをコアにした使えるペーパーレス
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第5章 クラウド時代の「会議」の技術
第6章 ひらめきも気合いもデジタル化!
鼎談 「デッドライン仕事術」こそが日本経済復活のカギである
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
・上司が厳しくチェックするのは、「遅れている仕事」「正しい方向に進んでいない仕事」だけ
・いちいち部下に細かく方向をさせ、その都度上司が介入すれば仕事はそのたびに遅れ、スピードは落ち、担当者が進めたかった方向には進まなくなる。
・問題を抱えた担当者は、「このような問題があります。私はこう対応すべきだと思います。なぜなら〜」という形で、本人なりにたどり着いたベストの仮説を構築した状態で、しかもそのまま議事録に書けるレベルに仕上げて会議に出席する必要があります。
・長期計画作成用ファイル
・週次レビュー
・会社のタスクと自分のタスクを同じレベルで扱う
・ポモドーロテクニック
・人にデッドラインを作ってまわしていくと、すごいストレス
・「俺がやったほうが速い」ってぎりぎりしながら待つ
・「デッドライン哲学」は、そのまま「リーダーシップ論」につながる。