【感想・ネタバレ】ちあき電脳探偵社のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年12月24日

 前に読んだ『花の下にて~』が、私には印象最悪で、それ以降、北森さんの作品を読むのも、北森鴻て名前見るのも嫌、てくらい敬遠してたんですけど。
 小3女子が主人公て言われたら、つい読んじゃおうか、てなった。

 そもそも子ども向けなので、謎解きというか、謎自体は簡単。
 1990年代に想像されてた、ち...続きを読むょつと先の未来感が取り入れられてる感じ。

 カオルは鬱陶しいキャラで、普通だったら私、大嫌いなキャラなんだけど、彼女の場合、あまりにも1人で空回りしてるんで、そういう気持ちにもならなかった。

 てか、バーチャル世界のちあきが、男っぽい口調になることに意味がなかった。
 そして、コウスケくんがちあきのこと呼ぶのに、『ちあき』て言ったり『ちあきちゃん』て言ったりするのが、何で? てなった。

 そういう意味のないことは苦手。
 深読みしすぎて疲れる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年03月24日

やっぱり上手だなあ。
自分が幼かったころ、怪人20面相やシャーロックホームズの少年向けの訳本に夢中になってた頃のワクワクが蘇ってきました。
脇役のさりげな~いキャラクターづくりがやっぱりうまい。主役二人の家族がいい味出してる。
この登場人物たちのさらなる活躍を、やっぱり期待してしまうよね。読み終わっ...続きを読むての寂しさは、続編が絶対にないとわかってるだけに、募っていきます。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年02月21日

小学生向けの軽いミステリ。
文章のタッチも内容も軽いのでサクッと読むのに最適。
北森鴻のキレイな部分で構成された物語。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年07月06日

没後1年の帯にしんみり。もうそんなになりますのね。
小学館の小学三年生で連載されてたのだとか。
なので内容はお子様向けです。
生きていらっしゃったら、この登場人物で大人向けの話も読んでみたかったなぁ。
お父さん達がその後どうなったのかーとか気になるっ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年09月08日

活字離れをしていたので、リハビリに1冊。
北森鴻の世界観が好きで、よく読んでいたが、こういった児童向けのものも書いているのは知らなかった。
短編連作なのでサクサク読めて、リハビリには最適。
ただ、ミステリとしてはやはり物足らない。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年01月03日

すこし子供っぽい・・・
けどUFO事件と幽霊の正体を暴くなどミステリーをたくさん解き明かしていくストーリーはとても面白かったです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年12月22日

【収録作品】桜並木とUFO事件/幽霊教室の怪人事件/ちあき誘拐事件/マジカルパーティー/雪だるまは知っている/ちあきフォーエバー

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年09月18日

提示される謎の不思議さに加えて一捻りされた真相。これを小学生のときに読みたかった、と言うのは贅沢すぎるか。

60点(100点満点)。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年04月05日

転校生の美少女は、とても女の子らしい女の子なのに
自宅の巨大パソコンに入ってしまうと、男の子のような
さっぱりとした話し方に。

転校生に、ちょっと天の邪鬼な子に、自分が一番じゃないと気が済まない子。
いましたいました、と昔を振り返って、ちょっと楽しかったです。
が、こんな謎めいた事はなかったし
...続きを読むんな協力的な先生もいませんでしたw

言われてみれば納得、な落ちですが
まったくもって関連する事ができず…。
しかし最後。
逮捕された場合、物件等は一体誰が管理する事に?
親族、でしょうか??

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年03月12日

 「小学三年生」に連載されていたジュブナイルミステリー。
 北森鴻が夭逝しなければ、文庫化されることもなくて、読むこともなかったんだろうなと思うと、切ない。

 小学校に可愛い女の子が転校してくる。彼女の家には、スーパーコンピューターがあって彼女は電脳の世界の中で凄腕の探偵になる。

 ものすごく王...続きを読む道のジュブナイルです。
 ライバルキャラとか、お祭り野郎とか、うん、昔懐かしい感じ。

 内容はどうであれ、なんか北森鴻が、にこにこしながら書いてる感じが透けて見える感じがいい。
 実際にはそうじゃなかったかもしれないけど、なんか人生って、小説って楽しいなって、感じさせる雰囲気になっているのが本当に素敵だと思う。

 …もうちょっと、長いともっとよかったと思うんだけどね。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年02月08日

いよいよ北森さんの本はあと1冊しか残っていない・・・残念でならない。
小学3年生に書かれたものとあってとてもシンプルで読み易い。
こういうのも書いていたんだ・・・という感慨ばかり。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年12月17日

何と1996年に「小学3年生」で連載された、作者唯一のジュヴナイルだそうだ。非常にポップ。初期の作品。だけど2011年出版になってる。やっぱ作者の急逝によるんだろうな。本当惜しい人を亡くした。いかにも子供向けで謎解きはたいしたことないけど、あとがきにあった作者不遇の時期のもの、とすれば、かけがえなさ...続きを読むが募る。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年09月16日

20110916
子ども向けのミステリ。
ひとつひとつは短くて、親しみやすく、わかりやすいです。
気軽に読めて楽しかったー


もくじ
桜並木とUFO事件
幽霊教室の怪人事件
ちあき誘拐事件
マジカルパーティー
雪だるまは知っている
ちあきフォーエバー

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年05月21日

「小学三年生」での連載ってことでこんなジュブナイル?も書かれてたんだなーって驚きが。さらに芦辺拓さんの後書きでしみじみ。
北森さんはかなりやシリーズと蓮丈シリーズを少しずつしか読んでなかったけど幅が広いなあ。
美少女小学生探偵とクラスメート男子の謎解きもの。バーチャル世界では男口調で別人のようになる...続きを読むちあきちゃんがかっこいい。北村薫の覆面作家シリーズみたいな。
大人が読むとわかっちゃう謎だけど、連載ならではのお約束な展開が楽しい。
個人的には、コウスケパパとちあきママの進展が気になる(笑)

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年05月18日

 あの「小学三年生」に連載されていた、小学生の鷹坂ちあきを主人公とした連作短編推理小説。

 さらりとして読みやすく、しかも意外性がある。
 

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年04月30日

雑誌「小学三年生」に1996年から一年間、連載された連続短編。もちろん、子ども向けだし、ヴァーチャル・リアリティのモチーフも今となってはかなり古い。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年03月20日

子供時代学研の「学習」とか小学館の「小学○年生」とか
愛読してましたが、ミステリ作家の著者様が子供向けに
雑誌連載されていたものをまとめたもの。

文庫の形ですが文字も凄く大きくて、挿絵も入ってるので
お子様でも充分読めますが、ミステリ部分は大人でも
充分たのしい。

ま、ヒロイン・ちあきちゃんの不...続きを読む思議が深く追求されない
あたりは子供向けらしいなぁ。
設定とかがラノベっぽいのにあっさりとしてます。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年03月17日

この作者の本が読めなくなったことがつくづく悲しい。読むのがもったいなくて積ん読本にしている本もそろそろ読まねば…

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年02月27日

まさかのジュヴナイル版の出版。十五年ほど前の連載だと言うから、この本を読んでいた方々は、今では24歳前後ということか。小学3年生の段階で北森氏を読めたなんて、贅沢だと思うが、もしかしたら現時点で北森氏のファンになっている人が今作を手にして、幼い頃に読んだ本の作者が、まさかの北森氏だったなんて・・・と...続きを読む驚いているかもしれない。それを想像すると、北森氏のイタズラのような気がして、ちょっと顔がにやけてしまう(笑)サーカスの話など、面白い謎もあったので、もし私が小学生だったら、毎号を楽しみにしていたと思う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年02月14日

昨年の2010年に48歳という若さで亡くなられた北森氏の
没後に文庫された、氏の唯一のジュヴナイル作品。
連載当時は小学三年生誌で連載されていたらしいです。
まさにバリバリの子供向け作品。
子供向けながら、そのシチュエーションは自宅に
スーパーコンピュータを持つ美少女小学生が
コンピューターとサイバ...続きを読むー感たっぷりなゴーグルを被り
そのヴァーチャルな世界で、近所に起こる謎や
事件を解決していくという少しシュールなミステリ。

事件そのものは殺伐とせず、小学三年生も納得な
ほのぼのとした内容ながらも、子供だましとは
言えないようなトリックやロジックは流石の北森作品。

本当に48歳という若さでの死去は惜しまれます...。

このレビューは参考になりましたか?