あらすじ 人語を解する狼を操る芸人・ダークシャが街に現れてから盗人騒ぎが起きだし、絨緞屋の主人は喉を噛み切られ殺された。やがてダークシャの死体が見つかり、狼は姿を消した。狼に興味を持った若き王子・アーモンは、従者・ヴァシタを連れて、シヴァ神が舞い降りるというムリカンダ山に向かう(表題作)。古代インドを舞台に繰り広げられる冒険譚5編。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #カッコいい #じれったい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 陰陽師の異国(インド?)版っぽいのかな??と思い手に取る。 予想通り、ジャンルとしては妖系。 しかし、ゆったり優雅に時の流れを感じる陰陽師とは対照的に、男らしくカッコいいヒーロー活劇的な印象。 好みとしては陰陽師だけれども、さすが夢枕さん…この手の物語は安定感が抜群ですね! 0 2018年02月09日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 月の王の作品詳細に戻る 「SF・ファンタジー」ランキング 「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ