【感想・ネタバレ】壬生義士伝 10のレビュー

浅田次郎 / ながやす巧

【ページ数が多いビッグボリューム版！】医師として満洲に暮らす大野千秋。愛する妻と幸せな日々を送る彼にも壮絶な過去があった。非業な最期を遂げた父との約束、死地へ赴く親友との邂逅、そして運命の人との出会いへ…。書簡に認められた彼の人生とは――。

[ちゃりんこおやぢ · ★★★★★]

名作中の名作となる事でしょう

小説を号泣しながら読み進めた者です。
ながやす先生の絵の素晴らしさが、物語を一層際立たせ、毎巻涙無しには読み終われません。

[nono · ★★★★☆]

壬生泣き士伝

泣かずに読み終えた巻はありません。

＃泣ける ＃切ない ＃感動する