【感想・ネタバレ】緋色の欠片 -弐の章-のレビュー

あらすじ

玉依姫としての力が目覚めない珠紀の前に現れた、聖女をはじめとする『ロゴス』という謎の組織の者たち。“鬼斬丸”を狙う精鋭の刺客らに、拓磨ら守護五家メンバーはまったく歯が立たない。ボロボロになりながらも珠紀を守るため戦い続ける彼らを心配するあまり、気持ちがすれ違い始める珠紀と拓磨たち……。そんな中、“玉依姫”と“鬼斬丸”のことを調べ始めた珠紀は『玉依姫の覚醒』に関する情報を知り──!? 守護者たちも恐れる真の実力者がわかるお楽しみ短編『朱色の喧噪』なども掲載!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

敵の強大さに圧倒される場面が多く、痛々しい印象が目立つ。戦いの合間に挟まれる、守護者たちとのやり取りが癒し。もっと日常シーンが見たいよ〜!という欲望は番外編がカバーしてくれる。
本格的に拓磨ルートに入り、珠紀とのいちゃいちゃが見られるかと思いきや、おばあちゃんが不穏なことを言い出して2人はバラバラに。まだ明らかにされてない秘密がたくさんありそうで、あと1冊で本当に終われるのか!?(笑)

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2024年09月15日

Posted by ブクログ

イラストがね、やっぱりキレイでしたーーーーーーーーっ////
もう正直絵目当てで買ってます(笑)
とはいえ、話も楽しかったですよ。一巻の続き、気になっていたので、こんなに早く続きが読めてうれしかったです。
文体は・・・・正直あまり好みではないですが、読みやすいですw
ただ、ゲームやってないのでわからないですが、正規ルートまっしぐら的な印象を受けました。他の男の子たちがあまり引き立っていないかなぁ・・・と。(汗)
ビジュアルBOOKとストーリーBOOKいつか買いたいと、もう小銭しか残っていない財布に語りつつ。

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2009年10月04日

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