【感想・ネタバレ】蠅の王のレビュー

あらすじ

ある遺跡で無数の赤子の骨とひとつの壷が発見された。その封印が解かれたとき、人類は未曾有の危機を迎えた。突如、東京では児童殺人が頻発する。そこには必ず虫が大量発生するという怪現象が……。その最中、ひとりの少女が身に覚えのない妊娠をした。頭の中では自分の子を産み、「ベルゼブブ」からこの世を救えという声が響きわたる。ベルゼブブとは? 前人未到の伝奇ホラーの扉が開かれる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ムシの描写が気持ち悪い。
子供が殺害されるシーンが多い。
怖くはない。
ハルマゲドンやカルト宗教は世紀末感がある。

終盤の出産あたりまではかなり面白かったが、最後の方は息切れした。イエスに対してノーってしょうもない駄洒落。
イエスの誕生に際してヘロデに殺された子供たちが悪魔になった設定は斬新でよかった。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【2026年68冊目】
昆虫学者の両親を亡くした瀬美は、叔母と共に暮らしている。亡き両親の異常なまでの虫への愛情に反比例して、瀬美は大の虫嫌いであり、目にしただけで蕁麻疹が出るほどだ。彼女には売れっ子アイドルの彼氏であるショウがいるのだが、近頃は宙馬と名乗る男との淫夢を頻繁に見ており、罪悪感と共にますますショウへの思いを募らせている。ある日体調不良を感じた瀬美が病院に行くと、妊娠が発覚。それは地球を舞台にした争いの幕開けに過ぎなくて――。

一言で言うと、ものすごく下品で、やりたい放題な小説です笑 虫が嫌いな人には拷問にも思える内容ですが、そもそも虫が嫌いだったら「蠅の王」というタイトルの時点で手に取ることはないと思いますが。

架空の昆虫もたくさん出てくるので、「よくこんな名前思いつくな」と思いながら読んでいました。また描写が詳細なので、想像力をあまり働かさずに読んでました。とにかく、酷いやつらが集結したぜって感じでしたね。

子どもが犠牲になるのは可哀想だったのと、叔母さんはどうなったの?というのが気になりました。終わり方どうするんだろうと思いましたが、なるほど〜!という感じでもありました。でも、虫と天使を同等に扱うなんて、キリスト教徒の人に怒られそうですね…。

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2026年05月03日

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