【感想・ネタバレ】新装版 コクーン・ワールド3 夜明けに笑う冒険者のレビュー

あらすじ

【電子版特典:1992年刊行時の挿絵イラストを巻末ギャラリーとして収録!】
知識の宝庫〈クーダ神殿〉にたどり着いた冒険者たちだったが、地上への手がかりを探す最中にリィズが姿を消してしまい――。ソアラとウィブの出会いをえがいた新規書きおろし短編「宵闇にぶつかる冒険者」も収録! イラスト寄稿=いとうのいぢ

※本書は1992年3月に刊行された『コクーン・ワールド3 夜明けに笑う冒険者』(角川スニーカー文庫)を加筆修正したものが底本になります。

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Posted by ブクログ

 面白かった。人間関係とか色々複雑なことになってるのに相変わらずのノリで突っ走るし、ラスボスも主人公パーティー以外は真面目なのがまた面白い。次は続編のティルト・ワールドと行きたいところだが、どうやら復刊未定でしばらくお預け。

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2015年04月13日

Posted by ブクログ

地下世界での冒険も終幕。続きのティルトやアビスも出てほしいけどね。
いや、旧盤で持ってるんだけどさ。

語り部がラストで登場人物と交錯するという形が、昔は衝撃だったんだよなぁ。今でこそ、漫画や小説の登場人物が、自らに突っ込みを入れるというのはよくある手法だけど。
自分としては、初体験だったのですよ。

続編も新装版でよろしくお願いします。

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2015年08月10日

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