【感想・ネタバレ】ヒトラーの防具(下)のレビュー

あらすじ

父の国であるドイツの現実に、次第に幻滅を覚えてゆく香田。ついに成立した日独伊三国軍事同盟も、彼の思い描いた祖国の進路ではなかった。迫害に怯えるユダヤ人女性・ヒルデとの生活にささやかな幸福を見いだしたのも束の間、居合術をヒトラーの前で披露する機会を与えられたことをきっかけに、香田の運命は大きく狂いはじめた……。清冽なヒューマニズムで貫かれた大作ロマン。※『総統の防具』改題。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

下巻も基本的に上巻と変わらず。
ベルリンの変化を主人公視点で見続ける。
ヒトラー影武者説も取り入れて、軽く変化を加えて終了。
おもしろかったです。

0
2012年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

地震のせいか涙もろくなりながら読んだ。
でも、最後がちょっと・・・予想通りというか史実があるからそういう程度までしかできなかったというか・・・。

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2011年03月20日

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