【感想・ネタバレ】怪盗グリフィン、絶体絶命のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ワクワクしながらあっという間に一気読み。子供向けに書かれた作品とはいえ、目まぐるしい展開に脱帽。
頼子のためにとか一の悲劇とはまた違う法月綸太郎作品に出会えた。面白かった。ただ、名前がややこしい...(ノД`)

0
2019年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

法月綸太郎シリーズじゃない法月綸太郎を読むのが、
多分昔読んだ『密閉教室』以来くらいのものすごい久しぶりなので、
こんな感じのコンゲームものも書くの?!という驚きがあった。

「かつて子どもだったあなたと少年少女のための――」というコンセプトの
ミステリーランドから出ている子ども向けの本という事もあって、
目まぐるしい場面転換とストーリーの起伏で、飽きさせないしどんどん読み進められる。
キャラクターの名前の遊びごころなんかもあって、翻訳者あとがき(!)まで、
茶目っ気たっぷりですごく面白かった。
ちょっと目まぐるしすぎて振り回された感じもあるけど、
子どもが読むならこれくらいピンチと見せ場がくるくるあった方が楽しめるのかも。

だましだまされ、スリル満点、アクションありーの、謎の妖術師ありーの、
呪いのアイテムありーのと、子どもの冒険心をくすぐるものてんこ盛り。
でも、ちゃんと本格らしい謎解きもきっちりあるのが法月綸太郎。

おなか一杯楽しめました。

0
2021年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初読みの作家さん。色々おもしろくしようとしてるんだけど個人的には空回りの印象f^_^;名前が複雑過ぎておばちゃんにはついていけなくて何回も読み返してしまいます。土偶入れ替えも結局、誰が誰の土偶を持ってた⁉️って感じです。小節の区切りも短くてそこも読み返してしまった。とはいえおもしろくないわけではなく、後半からは怒涛の一気読みでした☆ただあとがきが…ああいう手法はイマイチ…はぁそうですかって感じで個人的には鼻白む感じです。

0
2019年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

児童向けとどこかで聞いていたが、途中でだいぶ小難しい展開に。
展開が目まぐるしく、どんでん返しが多すぎて段々驚きを感じなくなってくる始末笑

後書きも…どういうことだ?この作者は初めてだったのですが、たぶん流れに少しついて行けていない。

0
2017年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2016/9/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2019/11/21〜11/24

久しぶりの法月作品。メフィスト連載時には、いずれ読むだろうと読み飛ばしていた。これまでの作風とは違ったファンタジー風冒険譚?的作品であった。が、随所に謎解き要素もあり楽しめた。続編もあるようなので、再会を楽しみにしよう。

0
2019年11月24日

「小説」ランキング