【感想・ネタバレ】「ウェイ」のある強い経営のレビュー

あらすじ

ウェイ(流儀、スタイル、遺伝子、イズムなどで表現されるその企業らしさ)は、人・モノ・カネ・情報に続く第5の経営資源。この能動的な全社一丸力で会社のベクトルを常に最適化させる仕組み化の技法を解説する。

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Posted by ブクログ

我々Granma-WAYの重要性を客観的に認識するために一読。ウェイ=その企業らしい人や組織の動き方、動かし方、と定義。その仕組を回して成果を出すという発想はじめ、ぼくらのそれと似通う点が多々。

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2011年05月15日

Posted by ブクログ

ウェイの重要性やウェイの作り方、浸透のポイントについて解説した本。ウェイは「未完の成果」であり、仕組みづくりを通じた人づくりで未完成品はより完成品に近づいていくが、完成品は存在しない、との主張はその通りだと思う。ウェイに興味があり知りたい人の入門書として適していると思う。ただし、個人的にはウェイではなく、組織風土に置き換える方が理解し易いと感じた。

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2016年07月23日

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