あらすじ
デレクの死について自責の念にかられるシーフォートはランディに謝罪し、二人は和解する。だが、それからまもなく、かつてシーフォートの活躍で宇宙から一掃されたはずの異星生物“魚”が、ホープ・ネーション近傍に出現した。その動きが好戦的でないことに気づいたシーフォートとランディは接触を試みる。しかし、その陰で大規模な動乱がホープ・ネーションでは発生しようとしていたのだった……。
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Posted by ブクログ
そ、そんな……あんな辛い決断をしたトリヴァーが長〜い航海を終えたら、シーフォートのほうがちゃっかり先に着いてるわけ……? トリヴァー、ぶち切れるんじゃないの?
Posted by ブクログ
宗教色が強くなっているが一気に読ませる面白さはある
表紙 4点山本 えみこ 野田 昌宏訳
展開 5点2001年著作
文章 5点
内容 640点
合計 654点
Posted by ブクログ
終了!!
14歳の少年目線だから読みやすかったけれど、シーフォートの葛藤しまくりの最初に慣れていると
やや物足りなく感じてしまう。。。
今シリーズは懐かしい面々が登場しているが
魚に関しては 本当に懐かしい登場人物が。
(息子って、一切登場しなかったが何やっているのだろう??)
政治はわかるけれど、SF世界で破門、とか宗教感が強いのには違和感なのだが
向こうではこれが一般的なのだろうか??
作者が亡くなっているのでこれ以上は望めないが
どうか娘の育児に奮闘する余生を送ってください。
(続いていたら、布団の上で死ねない人生っぽいけれど)