【感想・ネタバレ】すべてがFになるのレビュー

あらすじ

孤島に建てられたハイテク研究所で起きた密室殺人。死体は、完全に隔離された部屋で研究していた天才工学博士・真賀田四季のものだった。両手両足を切断されたウエディングドレス姿の死体。「すべてがFになる」という謎のメッセージ。そして次々と起こる、第二・第三の殺人事件――。この不可思議な事件に名コンビ、N大教授・犀川創平と教え子の西之園萌絵が挑む! 本格ミステリィのコミカライズ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

再読です。
時代がようやくこの小説に追いつき、思わぬ形で追い越していきつつあるのかな。
天才の特異な価値観に反感を抱くこともできない。
天才は非合理的な感情に左右されないだもんな。
私は普通の人間なので真相がいやだったな…
すごいトリックだというのはわかるけれども。
それを何年も前から用意していた犯人すごい。

頭いい人に昔ほど憧れを抱けなくなっているな。

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2025年03月21日

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