あらすじ
素敵な映画とおいしい料理で満ち足りる、豊穣なる大人の愉しみ!! グルメで映画フリークを自称する著者が、島耕作と一緒に映画と話題の料理店を紹介する、イラスト入り評論本。高級感あるレストランからラーメン屋まで様々な食事を紹介。島耕作と弘兼憲史、凸凹コンビの軽妙な掛け合いが愉快で、特に歯に衣着せぬ映画評は読み応えバツグン。この映画のあとはこの一品。観たくなる、食べたくなる、楽しみたくなる1冊!!
...続きを読む感情タグBEST3
いつもの
島耕作とはまた違った世界観で映画、その後のご飯と描かれています。
いつもの島耕作と思って開くとちょっとびっくりするかもです。笑
表紙のワイン
ロマネーコンティみたいですけど、
ディキャンテージュとかしねえの、
イタリヤの安酒じゃあねえんだから、、、
個人的には安酒(2000円以下の酒)を瓶から器に注ぐ方が好き、
だってめんどくせえじゃん。ワインの95%以上はそうした消費のはず。
1本30万超え、セカンドラベルでも数万円の酒を、安酒みたく飲むのは如何なものかと。
実は表紙の外にディキャンタがいるなら、それでいいですけど。
開高健さんによると、ディキャンターに入れて一定時間おいて香りと味の変化を楽しむ物だそうですが、
表紙はわかっているようないないような、とりあえず貧乏くさい、またはめんどくさい。
ロマネの前にディキャンター使いなさいですね。
開高さん曰く、尿瓶型のディキャンターがお勧めだそうです。
空気との接触面積が増えるので、酸化が短時間で進むの意味です。
関西人らしい、いらちな方ですね。笑。
ブルコーニュが好きならシャンベルタンあたりにしとけば。
ボージョレ、ヌーボーとかだと笑える。
まあ、お好みで。