【感想・ネタバレ】ハミザベスのレビュー

あらすじ

【第26回すばる文学賞受賞作】はたちの誕生日を前に、死んだと思っていた父が本当に死んだらしい。マンションを一部屋とハムスターを遺産として受け取った、まちる。母と暮らした家を出て、地上33階で静かに重ねる日常。元恋人の幼なじみや、父の同居人だった女性との不思議な関係と友情……。不器用なやさしさをユーモアでくるみ、流れる会話でつむぐ、新しい小説世界。注目作家のデビュー作ほか『豆姉妹』収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったー!
会話のテンポが良かった。
アフロが良かった。
青年海外協力隊って一瞬だけど出てきた。
ちょっとあり得ない感じのストーリーだったけど、なんかとても面白かった。
締め方が好き。

0
2013年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

栗田さんの小説は変な(いい意味で)中毒性があると思う。
思いもよらない着地点。読み終えた後は、しばしぼうっとなります。脱力。。それが心地よいわけです。

0
2011年08月19日

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