【感想・ネタバレ】僕といっしょ(4)のレビュー

あらすじ

イトキン、母を追う。すぐ夫&いく夫、養父と戦う。それぞれのルーツに、もう目を背けない――。親・金・職ナシ、さらにバカ。生まれたときからロスタイムぎみなイトキンたちは、ついに居候(いそうろう)先の家計破綻(はたん)を直視する!! そして、悩めるバカがバカなりに出した答えとは、“本当の家族を捜(さが)す”こと……!『進め! 稲中卓球部』の名匠・古谷実が突きつける、ハード&ジョイフルな“ある人生”、これにて完結!!

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Posted by ブクログ

稲中には届かないな。的な声もたまに聞くんですが、俺はある種こっちのが好きです。イトキンおもれーヽ(`Д´)ノ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

せつなすぎます。。。。泣いてしまったよ。稲中から一変。くだらないトコは残っているものの結構シビアな話で読んだ時ビックリした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

全4巻最後は、すぐ夫がイトキンと彼の母を探す旅に出ることから始まる。感想を最初と最後に書くことも初めてだが、ぜひ伝えたい。
八浪さん(大学受験八浪が由来)も途中参加し、南を目指す。まだ見ぬ母親に憧れを抱くイトキン、その夢を一切破壊するすぐ夫、ラーメン屋探訪が目的の八浪。まあ、結局元の木阿弥、弟いく夫たちが待つ吉田理髪店に帰るのだが。さて、その後も自己中心的で極端な中二病(だから、笑える)をいかんなく発揮するすぐ夫とイトキン。馬鹿は死ななきゃ治らないだが、死なないから漫画になるのです。

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2025年06月24日

Posted by ブクログ

最後の最後に14歳に戻ってしまうすぐ夫とイトキン。自分たちの無力さを泣くけど、ひとりじゃないから大丈夫。

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2009年10月04日

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