【感想・ネタバレ】ジェフ・ベゾス アマゾンをつくった仕事術のレビュー

あらすじ

「利益を出すことは愚かだ。儲けるくらいなら、顧客にもっとサービスしろ」「地球最大の書店」というキャッチフレーズでスタートしたアマゾンは、すでに「米国で最も信頼できるブランド」のトップに選ばれるほどに成長し、世界の消費スタイルすら変えた。創業者・ベゾスの生い立ちや、数多く残した名言、そしてアマゾンのこれまでの歩みを振り返りながら、稀代の経営者の哲学、発想術、ビジネス戦略を学ぶ。

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Posted by ブクログ

ジェフベゾスの哲学が散りばめられた一冊。

・常に顧客中心に考える
・発明を続ける
・長期的な視野で考える
文字にするとたったこれだけだけど、これを実際にやり切るのはどんなに大変なことか・・・。

常識や定説はどうでもよく、顧客に完璧なサービスを届けることを第一にして行動している。

よくあるアジャイル手法とは違って、十分に顧客メリットがある状態を創れるまでは潜っているのが特徴的だなと。早く成果を見せろと言われるけど、それに屈しない信念と実力と実績を持つからこそ。
この本を読んで初めてわかった。

これ一冊を一回読んだくらいではマネできない。けど、自身の哲学にも取り入れたい、取り入れるべき思考だと強く思った。

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2018年07月25日

Posted by ブクログ

→立てた計画に奴隷のように従うなんて、実にばかげたことだ

「万人共通の成功法はとにかく量をこなすこと」
賢明かつ猛烈に長時間働く



未来を確実にするには、未来を確信することだ。

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2015年12月01日

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