【感想・ネタバレ】東大生の論理 ――「理性」をめぐる教室のレビュー

あらすじ

知的で、理詰めで、クール。論理的だけど頭でっかち。私たちがイメージする東大生は、教室でどのように反応しているのだろうか?本書では、アメリカ帰りの「アウトサイダー」教授が、東大の「論理学」の講義で行った「理性」をめぐる多彩なディスカッションをもとに、東大生の志向性を考察する。同時に、社会的ジレンマや神秘といったテツガク的な議論、東大特有の「進振り」や「シケタイ」、東大生の恋愛相談やブログなどにもふれる楽しい一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

感想は難しいが。

・論理学というものの存在を知れた。
・学生時代にもっと、レベルの高いヒトと触れ合う機会を作ればよかった
・理性的な結論はないということ。集団での最適解と、個人の最適解は違う。

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2013年06月02日

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