【感想・ネタバレ】京都の祭に人が死ぬのレビュー

あらすじ

“鞍馬の火祭”が終った境内に転がっていた黒焦げの死体を身代わりに、巧みな戸籍操作で逃げていたはずだったが……。意外な結末にアッと息をのませる「鞍馬の火祭」ほか、祇園祭、時代祭、くらやみ祭など、歴史と伝統を誇る京都の祭を舞台に、トリック・メーカーの第一人者が、意外性を充分に愉しませる推理傑作7編を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

京都の祭りに関する7つの短編集。
京都の祭りの勉強になる。

殺人事件がついてまわっているので、ついでに殺人事件を思い出してしまうかもしれない。
最初に殺人があったもの、最後に殺人があるもの、いろとりどりとした短編集です。

山村美紗が京都通で,ミステリの女王であることがわかる。

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2011年09月05日

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