【感想・ネタバレ】徳川四天王(上)のレビュー

あらすじ

四天王に守られた帝釈天の幻を見たお大の方は、無事、竹千代を出産する。「家康に過ぎたる者」といわれた本多平八郎忠勝を中心に、弱小大名・松平家と徳川家康を支えた三河武士「四天王」の活躍を描く長編歴史小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

三河の弱小大名・松平広忠に嫁いだお大の方は、四天王に守られた帝釈天の幻を見ながら竹千代(のちの徳川家康)を出産した。今川義元の属将を経て、桶狭間の戦いを機に岡崎に帰還した家康は、織田信長と清須同盟を結んで今川氏を退け、武田氏を滅ぼして着々と勢力を拡大する。「家康に過ぎたるもの」といわれた本多忠勝を中心に、酒井忠次・榊原康政・井伊直政の「徳川四天王」をはじめ、家康を支えた三河武士たちの活躍を描く。

 2007年3月24日購入

 2009年4月26日初読

0
2011年11月29日

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