【感想・ネタバレ】暴れ旗本八代目 けんか凧のレビュー

あらすじ

融通の利かない無骨な武門として幕閣に煙たがられている、三河以来の“かみなり”旗本大河内家。今日も切腹覚悟で諫言に及ぶ大目付の父政盛と、毎日ぶらぶらと瓢箪様(ひょうたんよう)の一粒種右京が怒りの太刀を一閃、江戸の悪人どもを大掃除する。痛快悪人退治劇!

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Posted by ブクログ

大目付のドラ息子
ガンコな大目付が田沼と丁々発止のやり取りを
自然と息子が事件を通じて関わり協力しあって
始末をするスカッとする物語です

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2014年02月15日

Posted by ブクログ

幕府大目付大河内政盛の嫡男にしてプータローの右京が活躍するシリーズ。巨悪、田沼意次が目の上のたんこぶを排除しようとあの手この手でちょっかい出してくるが、それを快刀乱麻…というか飄々と倒していくのが楽しいシリーズ第一弾。いまだふらふらしている嫡男をどうにかしようと画策する親子のやりとりも読んでいて楽しい。

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2011年09月17日

Posted by ブクログ

田沼意次の大目付である大河内讃岐守政盛とその息子である旗本右京が面白おかしく江戸に巣食う悪事を切り払う。
一人の女を親子で取り合うなど、クスリと来る描写が混ぜられているのも面白い。

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2009年10月04日

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