【感想・ネタバレ】大いなる旅立ち(上)のレビュー

あらすじ

2194年、ハーグ艦長ひきいる国連宇宙軍軍艦「ハイバーニア」は、植民惑星ホープ・ネーションめざし地球を旅立った。超空間航法であるN波駆動をもちいても17カ月かかる旅である。宇宙軍士官学校を卒業したばかりの士官候補生ニコラス・シーフォートにとって、毎日が刺激に満ちあふれていた。だが順調に思えた航天も、最初の航法チェック・ポイントで怖るべき事故が発生したとき、すべてが変わった!それも悪い方に……。ジョン・W・キャンベル賞受賞。/掲出の書影は底本のものです

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

艦長!艦長!(最初はまだ下士官だけども!!)
このシリーズはついつい何度も読み返してしまう!!
表紙買いしてしまったけど後悔まったくなし。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

海洋冒険小説を土台としたSF小説
海洋小説とSFの二つを一緒に楽しめる、一粒で二度美味しい本
四十九院芳お薦めの一冊

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

不幸の帝王だと思う。そんな彼が主人公の第1作目。
世界一厳しいと有名な英国海軍士官学校をモデルにした軍律と行動様式がすごい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

このシリーズを通して、不幸続きの主人公、ニコラス・ユーイング・シーフォート。でも、根がまじめなので、時々神様に悪態をつきながらも、頑張ってしまいます。ここまで不幸なヒーローも珍しいです。読み始めると、とまらない。おすすめの第一巻です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

アーサー・B・チャンドラー著「傷ついた栄光」 宇宙軍で出世するのも楽じゃない つながり。古くは映画「愛と青春の旅立ち」でも描かれていたシゴキとイヂメの世界をさらにスケールアップ。おお神よ、ここまでくるとパロディとなって面白い。カバーは少しハズカシイ

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2011年07月15日

Posted by ブクログ

シリーズの第一作目。分厚い海外SFで及び腰だった私をしょっぱなから引き込み、ラストまで一気に読ませました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

萩尾 望都氏、大和和紀氏対談で挙げられていたおすすめSF

こちらは読めた。。!!
どちらかというと、閉塞的空間の宇宙船での人間模様中心だったからだろうか。。

(たまに、この表現で本当に日本語正しいのかな?という修飾語もあったりするけれど、、
意訳と原作尊重のバランスって難しいのだろうな。。)

ヒーローものとか、いきなり選ばれし主役となって戦ったりするけど
考えたら
いきなり身分不応層な役職貰っても大変だよなぁ、と。

跡取りとか二代目とかならまだしも
周りのサポートなしには難しいけれど
規律や立場がそれを許さない、とかしんどい。。。
(これまた勇者には和気あいあいとした仲間がセットだが)

これからどうなるのか、惹きつける設定がすごいと思う。

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2019年06月05日

Posted by ブクログ

不幸な士官物語
表紙   3点山本 えみこ
展開   5点1994年著作
文章   5点
内容 550点
合計 563点

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2017年03月14日

Posted by ブクログ

面白いけど辛い、痛い(笑)
シーフォートの不幸街道まっしぐらっぷりが…(*´∀`*)
軍人とか…良いですよね…

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2009年10月04日

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