【感想・ネタバレ】素潜り世界一~人体の限界に挑む~のレビュー

あらすじ

映画『グラン・ブルー』の世界に魅せられた男はある日会社を辞め、プロのフリーダイバーになった。マイナー競技で、当時はプロを名乗る者もいない状況。周囲の反応は冷たかったが、彼は自らを信じて努力を重ねた結果、日本人初の国際大会優勝を実現し、アジア新記録を樹立。サポートダイバーの死、ブラックアウト、東日本大震災など選手としての危機を何度も味わいながら、なおも“世界一”を目指して潜り続けるアスリートの奮闘記

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

フリーダイビングって、スポーツというより修行のようだなといつもこの方の本を読むたびに思う。

水深100mの世界にマスクとフィンだけで潜っていく。
「まるで死に向かっている」という感覚ってどんなんだろうか。

うむ。書きたいことがまとまらない。。。

0
2014年11月25日

Posted by ブクログ

海女さんの写真集や物語を読んでて、そばにあった作品です。篠宮龍三さんの「素潜り世界一」、2011.7発行です。フリーダイビングというのは、空気タンクなしで一息でどれだけ深く潜れるかを競うスポーツだそうです。アワビやサザエを獲るのが目的の海女さんとは比べるものではないと思いました。著者の自己ベストは115mだそうです。ものすごい水圧から心臓や肺を保護してくれるのは横隔膜と肋骨とか、苛酷なスポーツですね。日本での競技人口は男女合わせて約100人だそうです。

0
2017年07月22日

「スポーツ・アウトドア」ランキング