【感想・ネタバレ】遮那王 義経 奥州編(18)のレビュー

あらすじ

平清盛の命を受け、新しい陸奥守・藤原範季(のりすえ)と、その甥、範光(のりみつ)の二人は、漂太(義経)探索のため平泉を訪れる。敵を攪乱(かくらん)させようと、自ら義経探索を手伝う漂太だが、絵心のある範光は似顔絵を完成させてしまう! 清盛の真の刺客とは? 範光の本当の身分とは? そして、漂太(義経)こそ「牛若丸」だと知った新陸奥守・範季は、漂太の庇護者であり奥州の王・藤原秀衡(ひでひら)に問う……!

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