【感想・ネタバレ】びっくり館の殺人のレビュー

あらすじ

あやしい噂が囁かれるお屋敷町の洋館、その名もびっくり館。館に住む少年と友だちになった三知也たちは、少年の祖父が演じる異様な腹話術劇におののくが……クリスマスの夜、ついに勃発する密室の惨劇! 悪夢の果てに待ち受ける戦慄の真相とは!? ミステリーランド発、「館」シリーズ第8弾、待望の文庫化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

確かに文体がいつもより子供向けな感じがしたり、少年少女向けな感じはあったけど、ちゃんと館シリーズだった。
特に事件が起きてからは、いつの間にか夢中になって読んでしまったほど。
(とにかく、あの暗黒館の後ならばなんだってスキップできるくらい気軽で楽しい作品に感じる 笑)

これ教育上子供に読ませていいの!?っていう箇所もあったけど、自分が少女だった頃を思い出せば、刺激的なミステリーは大好きだったっけ。

あおいが俊夫(の中の梨里香)に取り込まれてしまった終わり方がホラー感が残っていいね。

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2025年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供向けの綾辻行人!と思って読みましたが真相は子供向けのわりにエグくてびっくりしました。
びっくり館に住む少年とおじいちゃん、家庭教師のお兄さん、主人公とその同級生がメイン。そのびっくり館でおじいちゃんが殺されていて…という話なのですが、まさかのまさか、びっくり館のリアル人形が少年でおじいちゃんを殺した…それを見つけた主人公たちが偽装工作をしたという設定、語り手の見えているものが真実とは限らないのは京極夏彦先生の姑獲鳥の夏でも拝見しましたが、まさかそんな設定子供向けの本でやるぅ!?!?!?その人形(人間)で腹話術をするおじいちゃんのシーンなんか、実際見ていないのに恐怖すぎてホラーよりよっぽどホラーでした。今年の年間恐怖大賞は決まりですね。
養子の娘を孕ませていたり孫息子をお人形にしたりとおじいちゃん、あなた子供向けの小説に出てきていい人間じゃないわよ…もしかしてリリカに宿った悪魔の精神がそうさせのかもしれません…とか言って人間の怖さを緩ませようとしてますけどいやいや普通にこのジジイが怖すぎる話やんけ!という…。クソジジイすぎる…。死んでよかったです。
話はとても楽しかったです。子供には進めたくないですがおもしろいミステリーでした。

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2025年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

対象年齢を劇中の子供たちと同じくらいに下げた一作。館シリーズではあるが期待して読まずに箸休め程度で読むのが吉。前作が暗黒館ですし。

とは言え、腹話術シーン等の描写は気味が悪いのは流石。新名さんの結末はちょっとショック。
ミステリーよかほぼ洋物ホラー映画、オーメンとか好きならどうぞ。
読んだ後に挿し絵見るとちょっとゾッとする。

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2025年12月24日

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ネタバレ

館シリーズとしてみると評判が芳しくないようだが、所謂これまでの主人公の出番の少なさや、サブストーリーとも言い難い内容への不満なのだろうか。私は本作にも不気味さ、狂気を感じることができ、大変有意義だった。しいていうなら、母がもっとこう、、、

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2025年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

児童書として書かれた作品なのは後から知ったところで確かに館シリーズですが、明らかに他とは毛色が違うと感じました。
よく異色も言われる人形館の殺人とはまた違った毛色です。
ミステリですが、ホラー感の強い感じで楽しめましたが島田、江南コンビを楽しみたい方からすると少し物足りなさはありますね。

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2026年01月31日

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ネタバレ

児童書として書かれたとは知らず読み終えました。ところどころ挿絵が入って、コレはまた雰囲気ころっと変えてきた!と思いながら読み、最後の最後の後書きで児童書と知る…笑
子どもでも楽しめる綾辻行人良いですね!
ミステリ好きの子供たちが、この作品からどんどん絢辻ワールドに引き込まれて行くことでしょう!

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一応『館』シリーズにはなるらしいけど・・。まあ『人形館の殺人』と同じく異色の作品ですね(笑)『館』シリーズって感じではないですが(笑)ミステリというよりホラーに近い気がしていしまう内容ですね(笑)最初ミステリーランドで読んだ時は相当不満な作品でしたがさすがに何回か読んで行けば慣れる物ですね(笑)早く次の『館』シリーズ読みたいですね(笑)最近ホラーとかに力入れてしまってる感じでが・・・。

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2025年11月30日

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ネタバレ

他の方も書いている通り、子供向けに書かれているため、ミステリとしては物足りない感。

ていうか、近親○姦モノって暗黒館の時も使われてたエピソード…
いくら前作より10年経ってるとはいえ…

ストーリー、構成は大変素晴らしいが、ネタを使い回すのはちと頂けないなと。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作の黒猫館のあとがきに、館シリーズ一旦中断と書いてあった通り、だいぶ止まってたっぽく、黒猫のときは1992とかだったのに、今回は2005になってる。たぶん実際に10年以上止まってたんだろうな。
となると鹿谷ももう初老だ。出てくるのか?

お、ちゃんと「Webサイト」とか出てくる。時代が進んでる!

六花町に全身黒ずくめの犯人が… コナンやん!河南は出てこないのに。

あれよあれよという間に、謎解きが勝手に進んでいく。鹿谷は?途中で怪しいおじさんとして登場しただけだ。
犯人もわかり、理由もわかり、トリックもわかり、そして主人公があの街に久しぶりに戻ってきたら、あのときの友人たちと館で偶然再会してハッピーエンド。

…どゆこと?

あとがきを見るに裏もなさそうだし。どゆこと?どうした?10年ぶりで忘れたか?
とにかく館シリーズは毎回新しいなにかを提供してくれて、ミステリーとして面白いかは別にして面白さはあったものの、今回のはさすがにミステリーと言うよりはおとぎ話というか昔話というか。
館シリーズはいつもそこそこの謎と、巨大な謎と2つあるイメージだったのだが(もしくは超巨大な謎ひとつ)、今回はそこそこひとつで終わった感じ。モヤる。
ので、館シリーズ初めての星五ではないなぁ。三かなぁ。

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2025年09月04日

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ネタバレ

リリカは悪魔の子にして人形、そして俊生。
奇妙な腹話術が、俊生を壊していく。
様々な「びっくり」が仕掛けられたびっくり館で起きた殺人事件。
家庭教師のお兄さん、同級生の女の子、そして三知也の最後はいかに。

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2025年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あやしい噂がささやかれる「お屋敷町のびっくり館」。
小学生の三知也は館に住む、病弱な少年、トシオと友達になる。
びっくり館はトシオと祖父が二人で暮らしていたが、数年前に凄惨な事件のあった屋敷だった。

「十角館の殺人」のドラマを観て、読み直してみようと検索をしたら、この本を読んでなかった!
いきなりのカラーの挿絵、小学生の主人公、いつもと違うなあと思ったら、少年少女向け「ミステリーランド」の1冊とのこと。館シリーズはノベルスで読んできたから知らなかったのかも。
薄暗い館に病弱な少年、気難しそうな白ひげの老人。
大きな腹話術人形に壁に埋め込まれるびっくり箱。
乱歩のような怪しさにワクワクする。
ミステリというかホラーというか、微妙にモヤッとするラストだったけど、このほの暗さは好き。

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2025年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヤング向けなのか挿絵があってビックリ!(笑)
館シリーズにしては仕掛けがおとなしめだった気がしますが、不穏な空気感はシリーズのもの。
しかし、祖父の龍平の腹話術はトラウマ級だと思います。
子どもの時だったら読めなかった作品です(私には)。

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2024年11月24日

ネタバレ 購入済み

うーん。。。

序盤なかなか読み進めず、後半先が気になり出して一気に読み進めましたが、主人公の予想ばかりで事件の結末を明らかにした感じが、いままでの館シリーズとは違ってすっきりしませんでした。。。
みなさんの考察を参考にしたいと思います。

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2020年10月15日

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