【感想・ネタバレ】進撃の巨人 空想科学読本のレビュー

あらすじ

累計300万部のベストセラー『空想科学読本』の柳田理科雄が、進撃の巨人の謎に挑む。巨人はなぜ発生したのか? 巨人は、なぜ人類を捕食するのか? 巨人と戦うための立体機動装置は、科学的にありえるのか? 巨大な壁の作り方は? 壁の中で人類が生活するには、どういったものが必要なのか? どれくらいの人類が生き残っていれば、絶滅しないのか? 進撃の巨人と合わせて読むと、面白さ超大型巨人級!

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Posted by ブクログ

進撃の巨人にどハマりの息子セレクト。本編は読破してるので、だいたいの謎は解けてるのですが…。完結前に書かれてるという点で、興味深い。
お気に入りは、リヴァイ兵長なら巨人を滅ぼせるのか?の章。全然、科学的でなくなってる…。愛すべきキャラです。
結局、進撃の巨人は面白い、ということが言いたいだけになってます。この本は表紙などの見た目が漫画本ソックリなのもシャレが効いてます。

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2022年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『進撃の巨人』のみを題材にした『空想科学読本』。原作13巻時点での本なので、情報が少ないのはご愛嬌。立体駆動装置のシミュレーションは中々面白かった。

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2021年07月10日

Posted by ブクログ

空想科学読本のシリーズ懐かしいなぁと思っていたら、進撃の巨人がテーマということで、つい買ってしまいました。
本編の設定とはかけ離れているのを承知で、これが現実だったら…とあれこれ思考しツッコミを入れるのが主旨の本なので、作者の意図と違う!なんて指摘は野暮というもの。なので、これを読んだからといって進撃の巨人の世界の理解が深まるような類のものではないですが、好きな作品を肴にこういう無駄話も楽しいよね、という感じ。

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2014年08月18日

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