あらすじ
累計300万部のベストセラー『空想科学読本』の柳田理科雄が、進撃の巨人の謎に挑む。巨人はなぜ発生したのか? 巨人は、なぜ人類を捕食するのか? 巨人と戦うための立体機動装置は、科学的にありえるのか? 巨大な壁の作り方は? 壁の中で人類が生活するには、どういったものが必要なのか? どれくらいの人類が生き残っていれば、絶滅しないのか? 進撃の巨人と合わせて読むと、面白さ超大型巨人級!
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Posted by ブクログ
進撃の巨人にどハマりの息子セレクト。本編は読破してるので、だいたいの謎は解けてるのですが…。完結前に書かれてるという点で、興味深い。
お気に入りは、リヴァイ兵長なら巨人を滅ぼせるのか?の章。全然、科学的でなくなってる…。愛すべきキャラです。
結局、進撃の巨人は面白い、ということが言いたいだけになってます。この本は表紙などの見た目が漫画本ソックリなのもシャレが効いてます。
Posted by ブクログ
『進撃の巨人』のみを題材にした『空想科学読本』。原作13巻時点での本なので、情報が少ないのはご愛嬌。立体駆動装置のシミュレーションは中々面白かった。