【感想・ネタバレ】不可解なDNAのレビュー

あらすじ

大学で生物工学を専攻する砂家洸司は、周囲から変人扱いされるほど生真面目な石頭だがルックスだけは無駄に良く、密かに「タンパくん」というゆるキャラに萌えている。ひょんなことから劇団員で四留中のクラスメイト・高塚晴登と知り合った砂家は「タンパくん」が出演するイベントに招待され驚喜するが、「タンパくん」の中の人が高塚だと知って!?

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Nao

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誤字脱字がひどい、、、誤字ではないが漢字変換をしわすれているのではとおもうかしょも。
個性的で周りと同調しない主人公が気になって読み進めたものの、個性的な部分を出すだけで放置だし。タンパクンの中の人が高塚だってのも、そのシーン自体に何にも盛り上がりがなかったし。
主人公が高塚に対する気持ちが、友情ではなくいきなり恋愛感情になるのはどうかと思う。そもそも高塚が主人公にこういをよせる理由がイマイチ。あとがきみたいなものでかかれていた気がしますが、正直、はあ?って感じ、、

全編を通してよくわからない、終始ぼやっとした作品でした。
ゆるキャラが好きなちょっと変わってる美形って設定が面白そうだったのに、とてもつまらなくて残念でした。

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2017年05月22日

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