あらすじ
【映画化決定!2024年夏全国公開。監督 白石晃士】
この家に住んでた人って…どんな人だったの…?
夢の一戸建てマイホームへと引っ越した神木家。
しかし、家族7人揃ってのありふれた幸せを満喫する間もなく次々と不幸で不気味な出来事がこの一家にふりかかる。
鬼才・押切蓮介の超絶ホラー、開幕──。
※「サユリ 完全版」をお求めになった方は、作品内容が重複する箇所がございますので、ご注意下さい。
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自分史上最高作品ッッッ!
胸糞過ぎるマンガで有名なミスミソウで初めてこの作者の作品を読んで、他はどんなのだろうと気になってこの作品を読んでみました。
他の方も書かれていましたが、前半の救われ無さ過ぎる展開と後半の怒涛の展開。まさに絶望と希望が巻で真っ二つ。
これだけダークでホラーでドロドロな作品なのに、読み終わった後の爽快感が半端ないとは。
老人にアツくさせられるマンガなんて初めてでした。
きついけど
前半は家族を理不尽に失う辛さが描かれて悶々とするが幽霊を倒すと決めてからはむしろ爽快感さえ感じます。
幽霊に暴力が効果あるのか知らないけどw
何がなんだかわからないうちにどんどん状況が悪化していって家族が次々と不審死をしていくが何もできない主人公。光明は見いだせるのか?