【感想・ネタバレ】昭和天皇・戦後 3 新憲法制定のレビュー

あらすじ

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終戦より1か年経過した。混乱する日本政府はGHQの指導のもとに新体制の整備に努力を続けた。この時期、昭和天皇は各県への巡幸を続けたが、感激して迎えた地方の民衆の声は…。著者渾身作第3巻、完結編。

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Posted by ブクログ

目次は以下のとおり。
昭和21年
食糧メーデー
吉田内閣誕生
天皇、初の車中泊
新憲法と三笠宮の意見
敗戦一周年
証人・元皇帝溥儀
皇太子家庭教師は米国婦人
天皇、マ元帥会談
愛知行幸
感涙の民衆
昭和22年
日本国憲法制定
過激化する奉仕団
利用される天皇

昭和天皇の最終巻。皇太子の家庭教師ヴァイニング婦人のことや、行幸先でのエピソードなど、当時の世相をしる格好の資料。あっという間に読む終える。充実感があった。

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2009年10月17日

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