【感想・ネタバレ】昭和天皇・戦後 1 「人間宣言」のレビュー

あらすじ

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太平洋戦争降伏で日本政府が抱いた最大の不安は、天皇の身体の安全と、天皇制が維持できるかにあった……昭和20年8月15日から始まった昭和天皇の歩みを、歴史ドキュメントの第一人者が克明に描く。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

戦後の昭和天皇を書く。
目次は以下のとおり。
昭和20年
降伏
伊勢行幸
元首相自決
松本委員会
昭和21年
「人間宣言」詔書
戦犯裁判
改憲「三原則」
「総司令部憲法」
松本国務相驚愕
巡幸開始

如何に国体を護持し、昭和天皇身柄を戦犯裁判から守るか、日本の政治エリートが抱えた課題だ。
そsて憲法がどのように作られていったのか、興味深い内容だ。

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2009年10月17日

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