【感想・ネタバレ】日曜日たちのレビュー

あらすじ

ありふれた「日曜日」。だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。ふたりに秘められた真実とは。絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでてすごく幸せな気分になるわけではないのに、むしろちょっと切ないような気持ちがあふれそうになるのに、途中で本を閉じると早くあの物語のなかに戻りたいと思わされる、吉田修一のそんなところが好きだ。

この本も。

それぞれの短編の中に共通して出てくる男の子の兄弟。
最後の話で、うぅぅ・・・と涙が出る

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2017年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

5つの短編から成る一冊です。
5つの違った物語の中に,少しだけ繋がりがあり、最後は全体が繋がっていきます。
日常に溢れている身近な風景の中に生活している人たちの、ちょっと切ない物語です。
それでも、読み終わると肩の荷が下りたようなホッとした気持ちになりました。
キーポイントでもある少年の兄弟も、著者の描く世界観にマッチしていて、すごく良かったです。

0
2026年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 日曜日たちっていうタイトルの意味がよくわからなかった。確かに、プロットが短編ごとにあって少しだけつながるのですが、つながる意味はそんなになかったのかなって。もっと複雑に絡まるならいいんですけどね。
 ただそれぞれの短編は面白くて、リアリティのある登場人物たちで、心情描写はなかなかに納得できるものでした。

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2018年09月01日

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