【感想・ネタバレ】聖刻群龍伝 龍睛の刻2のレビュー

あらすじ

遂にデュマシオンの足下で、連邦議長更迭の策謀が動き出した!王都アマルーナでは、女王サクヤーへの不満をあらわにする民衆を狩猟機で鎮圧するという暴挙に。議長派の者たちも次々と軍部に拘束、あるいは襲撃されていく。この混乱の都にアーシェラは巡察使の任を受けて降り立った。女王との全面対決の時が近づく――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻からの展開で骨肉の争いになることは目に見えていたが、二つの意識が併存するところから単純な争いにはならないのだろうが、どうにも主な登場人物たちが老けたが故に物語そのものの新鮮味も乏しくなったのが残念。もう結末が見えてきているが、東側がそこにどう絡むのかというのが見えていないが、そのまま終わるというなんてことはないだろうな。

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2014年09月27日

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