【感想・ネタバレ】王手桂香取り!のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

将棋というだけで読んでみました。
駒が美少女、名人の娘が先輩など安易な設定だと期待していなかったのですが、
燃える展開で楽しめました。
横歩取りの捉え方など、将棋経験者ならではの視点だと思いますし、
大会の様子もよくご存知に感じました、作者は学生将棋経験者な蚊のせいが高そうです。

桂香先輩のしぐさに一々ときめく主人公ですが、確かに可愛く見えます!(見える描写です)
結論として非常に楽しんでしまっています。
きっと続編も読みます。

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2016年11月28日

Posted by ブクログ

『ヒカルの碁』は絵を除いても良くできていた話だったなあ
と思わせる本作のまずさではあるが
小説で将棋を描く目新しさと
登場人物を中学生にしたことでキャラクタの簡易さが救われているつくり
将棋描写もそれなりに説得力を感じさせてよろしく
あとはキャラクタがうまく回ってくれれば良くなるかも

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2018年10月25日

Posted by ブクログ

将棋が題材というだけで取り立てて秀でたものは無い/ 駒の擬人化は確実に余所からの影響だし、物語自体はヒカルの碁だし/ 駒娘(笑)は桂香歩だけしか出てきてないからまだいい/ 筋は単純、文章幼稚/ 昨今の将棋ブームに乗っかればもしかしたら跳ねるかもという編集者の思惑が透けて見える程度の作品/

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2018年10月08日

Posted by ブクログ

将棋を題材にした小説はそこそこあるがラノベは少ないのではないか。一言で言ってしまえば、中学校の将棋部を題材にした青春ファンタジー。棋譜が見えないからか、ご都合主義に感じるところ、力業に感じるところも正直あるが、綺麗にまとまっているのも確か。

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2015年06月01日

Posted by ブクログ

将棋が3度の飯より好きな主人公(中学生)の元に将棋の駒の化身と名乗る3人の少女たちが現れる。
彼女たちの指導の下成長してライバルたちを倒していく将棋青春ラノベ。

それなりに楽しい内容ではあったと思いますが、読後、このラノベは誰に読ませたいの?と感じました。
将棋用語が多数使われているので、ある程度将棋の知識がないと状況が全く分からない。
かといって将棋好きに読ませるには、将棋でなくラブコメ要素にまとめようとしているので、シナリオに惹きつける要素はない。
もっと将棋に特化した内容の方が印象に残ったと思うんでちょっともったいないという印象を受けました。

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2014年06月30日

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