【感想・ネタバレ】レディ・ガンナーと宝石泥棒(スニーカー文庫)のレビュー

あらすじ

ローム王国の祝典に参加するため、船上の客となったキャサリン。今度こそ平穏無事な旅になると思っていた彼女だったが、船内で聞いた駆落ち話が発端になって、王国を巻きこむ宝石盗難事件に挑むことに!

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今回は「冒険」と「大追跡」に出てきたヒロイン(?)がメインです。例の4人組の出番は多くありませんが要所ではしっかり活躍してくれます。

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2017年05月01日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目 茅田砂胡は何を書いてもキャラクター造形が秀逸です。そして流しているように見えて、奥が深いのです。
ここではアナザーレイスのなかにも、犯罪者がおり、人間をだますものもいるのだという事実が描かれています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ三作目。ようやく物語が安定してきた感じ。キャサリンが騒動にまきこまれると、あの連中がでてくるという定番に。わかりやすい話なので、そういう話の方が、向いてる路線だと思う。今回の騒動も、宝石泥棒という小物だから。あまり風呂敷を広げてほしくない…っていうのが正直な感想。

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2009年10月04日

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